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FF3で職業選択の自由③





みどりん:「いやー、クリスタルタワーはキラキラして綺麗だったねえ。
このブログ書いてる人が、昔は見た事無かったドラゴン・・・今回はイエロードラゴン・・・も見る事が出来たし、そのドラゴンからエリクサーも貰えたし。」



あおいん:「そのドラゴンは、オニオン装備というのを落とす事があるらしいから、僕的にはその装備が出るまで粘りたかったのだが、ドラゴンは出現率が低い上に、オニオン装備のドロップ率も低いから、今回は諦めざるをえなかったが、まあこれは後程気が向いた時に入手を目指すのも良いだろう。

しかし賢者になったら、急に魔法職が凄まじく強くなったなあ。
今までの黒魔法使いとか何だったんだ、ってくらい・・・」



あかいん:「賢者って、魔法の使用回数も威力も、他の魔法職の追随を許さなかったなあ。
召喚魔法は低レベルのものでも、最終盤の雑魚にも強かったし。
レベル2の召喚魔法のアイスンとかはちょっと威力が低いかなとも思ったけど、弱点属性を突くなら十分強力だったしな。

俺的には折角忍者になったんだし、一回くらい手裏剣を投げてみたかったな。何かバグを理由にラスボス戦でも使えなかったし。」



ぴんくん:「ファミコン版のFF3は、アイテム欄を開けると、かかってるバフ効果を消してしまうバグがあるらしくて・・・手裏剣は一回投げるとなくなっちゃうから、装備し直す為にアイテム欄を開けないといけないからな。
ラスボス戦でのライフラインであるプロテスが消えてしまうのは致命的だから、今回は手裏剣は使わなかったんだ。」






みどりん:「闇の世界、このブログを書いてる人が子供の頃は中ボス3体目で通常手段での攻略、挫折しちゃったんだよねえ。

今回はヘイストプロテスの仕様も重要性も分かってるし、ツインヘッドドラゴンで僕が運悪く死んだ以外は、ちょっと不安もあったけど、中ボス4体は撃破出来たね。」



あかいん:「あのツインヘッドドラゴンの直接攻撃、前衛の防御ガチガチ忍者の俺とみどりんでも、攻撃を食らったら即死しちゃうから、まあホントに俺が助かったのは運だったなあ。
逆に後衛なら、忍者ほど防御力の無い賢者組でも即死しないから不思議だねえ。まあこの仕様は知ってたから、そこはそこで活用させてもらったけれども。」






ぴんくん:「しかしラスボスの暗闇の雲、攻撃が全体ダメージの波動砲だけって酷くない?
ケアルガ全体掛けってFF3の頃はレベル58くらいでも一人当たり500未満しか回復しなんだが?
FF4のローザのケアルガ全体掛けは、一人当たり2000くらいは回復してたような記憶があるんだがなあ・・・」



あおいん:「暗闇の雲戦で遂に、防御力アップのプロテスを使用する事になったのだが、このプロテスも一人ずつにしかかけれないから、全員に2回すつかけるまではヒヤヒヤしたなあ。ぴんくんと2人で必死でかけたよ・・・

逆にかけ終わった後は被ダメージが激減したから、余裕かまして暗闇の雲を撃破出来たが・・・
プロテスをかけ終わった後は、ヘイストかけたり、バハムートをぶっ放したりで楽しかった。」







あかいん:「ともかく無事FF3を裏技を使わない範囲内での強化でクリア出来て、本当に良かった。
このブログ書いてる人、FF3は音楽も本当に好きで、旅の途中、町、戦闘シーン、中ボス戦、洞窟、飛空艇、闇の世界、暗闇の雲戦などなど、本当にずっと楽しかったみたいで。

子供の頃に店頭デモを見てそのグラフィックに驚いて以来、何かずっとFF3は好きらしいんだ。

機会があったら、ピクセルリマスター版も遊んでみたいな。」



あおいん:「ピクセルリマスター版はグラフィックと音楽が、元の雰囲気を残しつつ今風になってて、ジョブのバランス調整もされてるらしいな。
賢者が魔法職最強では無くなってたり、HP増やし担当がバイキングになってるとか、あと狩人とか学者も強化されてるらしい。

僕的には学者は敵の事を調べたり、アイテムをより強力に使えたりと楽しそうだ。風水師も興味がある。」



みどりん:「狩人が強化されてるのは良さそうだね。
吟遊詩人も強化されてるみたいだし・・・最後まで使えるレベルなのかは、このブログを書いてる人が未プレイだからわかんないけど。
あと、空手家も戦闘面で強化されてるとか。ファミコン版でも十分活躍してくれたけど、ピクセルリマスター版では全体攻撃の蹴りも使えるようになったとか。」



ぴんくん:「もしこれから先、FF3みたいなゲームが出るなら、ドラクエ3の商人みたいにお金儲けが得意なジョブとか、スカイリムみたいに武器防具を作るのが得意なジョブとかも出ると面白いかもしれないなあ。
戦闘だけでなく、道中や町中で大活躍出来るジョブ、みたいな感じでさ。

例えば世界を平和にする方法も、『冒険者がラスボスと倒す』とか『最高権力者になって世界を統治する』とか『裏側の世界のやり方でなんとかする』とか、そういう感じも面白いかな?選択次第で、主人公グループの人間関係も変わったりとかさ。

まあ色々楽しく想像を膨らます事はあるけど、しばらくはある程度やり込んだゲームの更なるやり込みをしていく感じになりそうだな。」

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