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メルヘンヴェールの敵は賢い&お絵かき




みどりん:「最近はスイッチのEGGコンソールで遊ぶ機会が増えたけど、今回はPC8801のメルヘンヴェールで遊んだらしいね、このブログ書いてる人。
パっと見は、可愛いキャラが冒険してるし、タイトルみたいにメルヘンチックな話なのかな?」



あおいん:「いや、それが。
主人公である王子様が呪いでヴェールという存在に変えられた上に、知らない場所に飛ばされてな。その王子様が故郷に帰りたい・・・という話だな。
ステージ間で物語の演出が入って、これがとっても物悲しくてな・・・

しかも、このメルヘンヴェール、上巻という扱いだから、物語が物凄く切なく悲しいトコで一旦終わっちゃうから、先も気になるのだが・・・という代物だ。」





あかいん:「このブログを書いてる人は、物語が気になったので、クリアまで何とか頑張ってたなあ。
主人公のキャラクターも良いし、物語も良いし。

あと、敵の頭がとっても良い。」



ももん:「敵の頭が良い。・・・とは?」



あかいん:「メルヘンエールの敵って、主人公と敵の距離が離れてる時は、主人公の射撃を上手く避けるように立ち回りつつ近づき、こちらが逃げようとした時には既にダメージを受けずに済ませられない状態になってる立ち回りをするんだよ。半キャラずらしで近づいてくる。

慣れたらある程度はダメージを抑えられるようになるけど、このブログ書いてる人の腕だと、ノーダメとかは無理なくらいに、敵・・・特に雑魚敵が賢いんだ。
中ボス格は、一発攻撃を当てると一旦消えるから戦闘が長引くし、倒した雑魚敵もしばらくすると復活するから、その対処にも追われるしで、スイッチ版でセーブロードが付いてるからクリア出来たって話なんだよ。

逆に大ボス格は動かないから、逆に楽だったりするんだけどね。」





るりん:「難易度的なものに関しては、このブログを書いてる人の腕前がイマイチだから、発売当時ではどんな感じだったのかは体感としてわからないんだけど、ゲーム進行の為の謎解きは、ゲーム内で示されてる事で攻略していけるから、そこは好印象だよね。

昔のゲームだからマップは決して広くは無いけど、それでもアチコチを大冒険してる感覚も得られるし、物悲しい物語との相乗効果でファンタジー世界を旅してる没入感も良い感じ。」



すみれん:「あと、これはこのブログ書いてる人の腕だとそう感じる、という部分も多く含まれるというのを断った上でだけど・・・

敵が賢いのでダメージを受けやすい割に、回復手段がやや乏しいような気がするかしらねえ~。
マップに隠してある果物で少し体力回復するんだけど、遊んでみた限りだと有限・・・なのよねえ。
良く言えば、ハラハラな大冒険を味わえるんだけど、このブログを書いてる人の腕前では、生き地獄を乗り越えろ的な感じに・・・(笑汗)

あとバイブルというアイテムを持ってる状態で死亡すると、回復アイテムが沢山ある場所に飛ばされて、回復アイテムを取りながら時間内にゴールまで辿り着いたら復活するの。全回復して復活も簡単なので、こちらはとってもありがたいわね~。
このブログ書いてる人は、クリアまでにバイブルを2つ入手(一つ目入手して一回死亡して復活して、その後で2つ目入手)してたんだけど、こちらのバイブルは有限なのか、同じ場所で複数回取れるのかは、ちょっとわからなかったようで・・・」



るりん:「あと足元の判定がちょっと難しく感じて、よく穴に落ちるのよね。
ギリギリを要求されるんだけど、セーフアウトがちょっとわかりにくくは感じたかな?
穴に落ちても、すぐにボタン連打したら助かるんだけど、ちょっと遅れたら助からないんだけども。」



ももん:「キャラクターとか物語はとっても良いから、事と次第によっては、グッズ展開とかもありえたんじゃないかなあと思ったりもしちゃうよね。とっても素敵。

漫画は出てたみたいだけど、昔の漫画だから今となっては読む機会があるかはわからないけども。」





すみれん:「お兄ちゃん(ふじいろん)と、るりんちゃんが描かれてる絵、完成したね~♪」



るりん:「ふじいろん君は、音楽が得意だから、平和的な絵に組み込みやすくて良いよね。」



ふじいろん:「今回の絵は、ブログを書いてる人が今気になっている事・・・この絵では特にLGBTQ+とパレスチナの事を考えながら描いたんだよね。
描いてる時は、自分に描く資格があるのかとか悩みながら描いてたんだけどね。

次回作は、少し内省的な雰囲気の絵になるかも・・・って言ってたけど、見ため的にはあんまり変わんない感じだとは思うけどね。」

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