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思春期は老化の始まり

タイトル通り、大人への階段を上る第一歩「思春期」
実は老化のスタートでもある
今日の内容は、老化の中でも気になる
薄毛、白髪の改善
飲んでよし、塗布してよしの
「ルイボス茶」
MY著書の重曹シャンプーで洗った後や
朝の整髪ブローに使います
おかげで私は美容師泣かせ
「髪の毛健康優良児」
髪が多い為カットに時間が掛る
パーマをしたくとも、キューティクルが強くて
なかなかウェーブが出ない。
これも、日々の積み重ね、
重曹シャンプーで洗髪後
ルイボスティーで作った
「育毛ローション」

ルーティンのおかげ、どちらが欠けても実現しなかった。
私の紹介するレシピの条件
簡単、自然素材、安価、無駄なし
全てそろい踏み


お陰様で、このような有難い評価もいただいております
これから、記載する
「育毛ローション」と
合わせて、お使いください。
相乗効果があります

<用意するもの>
 ルイボス茶葉 3g
 グリセリン  5ml
 精製水    45ml
 水道水    500ml
 ミネラルウォーター可

① 水道水500mlを火にかけて
  沸騰したらルイボス茶を
  入れて弱火で10分煮出す

② ティーバックでしたら
  そのままでいいですが
  茶葉を入れたなら
  冷めた後に濾して下さい

③ 冷めたルイボスティーと
  グリセリン、精製水を
  全て一つの容器に入れて
  混ぜ合わせる 

これだけで終了、簡単です
常温でも腐りませんが
冷暗所での保存が安心です
また、容器は霧吹きと
少しずつ出るタイプのボトルがいいですね
霧吹きは、朝の整髪
ボトルは洗髪後の地肌用にと
準備すると使いやすいです。
ひとつだけ、気を付けて
頂きたいのですが
ルイボスティーの赤茶色は
洋服につくと着色しますので
ご注意ください。

ルイボスティーの抗酸化作用

「ルイボス」とは
「アスパラサス・リネアリス」という
植物の葉や枝を発酵して作った
お茶のことですが
主に南アフリカの
強い日差しの中で育ちます。
紫外線の害から自分を守る為に
強い抗酸化力を蓄えます。
その効果から、現地では
不老長寿の飲み物として愛飲されており
このお茶を飲むことで
便秘の改善、高血圧や糖尿病など
生活習慣病および肝機能、白内障など
改善の報告が多いので
お茶としての知名度は高いと存じます。
飲んで良いものですから
活用の幅もあって当たり前。

ルイボス茶の抗酸化物質の多さは
食品の中でもトップクラスで
ミネラルも豊富です。
学術的な観点から言いますと
生命が誕生した原始の海と
ミネラルバランスが酷似しており
細胞を活性化する作用が
強いのです。
細胞の新陳代謝が盛んになり
生まれ変わりが促進されれば
頭皮表面の血流がよくなり
毛根が残っていれば
新しい髪が生えたり
髪に栄養が行き渡って
質のいい毛質となります

薄毛や白髪改善
またその強い抗酸化力から
飲むことにより、内側からの
相互作用で老化の抑制にもなる。
試す価値は十分です。

最後までご覧いただき
ありがとうございました







  
  






   


      



毎日の重ねから私なりの 「思い」を綴っております 少しでも「あなたの」琴線に 触れるものがあれば幸いです 読んで下さり、ありがとうございます