見出し画像

「#名前の由来」について書いてみる。


今回は、今までの接客サービスに関するものとは全く関係ありません。(笑)

noteさんから面白いお題が出ていたので、それについて書いてみようと思います。

私の「樹(イツキ)トム」という名は、元々は「樹」「トム」で別々でした。

SNS上の名前を考える過程で出てきたのが「樹」の方です。
元ネタ、ではないのですが、この「樹」という字を「イツキ」と読むようにしたきっかけは、幽遊白書に出てくる妖怪の一人、樹(いつき)です。

間違っても、コイツに憧れて…とかではないです(笑)
知らない方は漫画を見ていただきたいのですが、この妖怪、性根がひねくれてます。なので、この人物をというよりは「樹」という字を「イツキ」と読めるんだという点で参考にさせていただきました。

私は、この「樹」という字が好きで、何かで使ってみたいとは思っていたのですが、「き」や「ジュ」としか読めないと思っていて、それだと使いにくいなぁと思っていたところにこの「イツキ」という読み方が出てきたので、「これはいい!」と採用になりました。
やはり、冨樫先生は偉大です…

ただ、欠点としては、読み仮名振らないと「イツキ」とは読んでもらえないことですね。なので最近は漢字の横に読み仮名もつけるようにしています。

一方の「トム」の方ですが、これは完全に現実の友人がつけたあだ名です。
あだ名と言っても、本当に一部の人達にしか認知されていないあだ名なので、このあだ名で私だとわかる人はほぼいないと思います(笑)

なぜ「トム」になったのかというと…
名付け親曰く「何となくトムな気がする」だそうです。

その人からその名を名付けられて数十年経ちますが、もはや本名を知らないのではと思うくらいこの名前で呼び続けられています(笑)

それぞれのいきさつがある2つの名前を一緒にしようと思ったのがいつかはもう忘れてしまったのですが、理由は「樹」だと読み仮名をつけても短いので、もう少し長くする為に「トム」を付けたと記憶しています。
自分の好きな漢字の「樹」と友人が親しみを込めて呼んでくれるもう一つの名前としての「トム」を合わせることで、何か運気が良くなるような気がしたのもあったかもしれません。

実はこのnoteを始めるにあたり、この名前を使わずに新しい名前を考えようという案も出たのですが、結局この名前を使っています(笑)
この名前でいいや、と思えるくらい親しみのある名前に育っていたようです。

多分、この記事に需要はないと思いますが(笑)自分のもう一つの名前のルーツを振り返る良い機会になったと思います。

これからも「樹(イツキ)トム」をよろしくお願いいたします。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?