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飛べない鳥が羽を羽ばたかせるとき(短編小説)

『人はいつしか羽をなくすか、羽ばたかせるかのどちらか1つを選ばなければならないときが来る』

これは、おそらく人生の節目に起こることを差す。

そして、僕らの多くはいつのまにか飛べなくなる。

『あれ?いつこの羽を使わなくなったんだっけ』

なんて1つも考えず、今の環境に対応することに追われてしまう。

まるで、小学校のころの前ならえのように乱れず同じ道に正される。

それについていけない鳥や、なんとか飛ぼうともがく鳥には軽蔑の目が向けられる。

『あいつら、まだ羽を使って飛ぼうとしてるぜ』

『あいつら終わったな。俺らはこのまましっかりとした正しい道を生きようぜ』

確かにこれが今まで正しく生きるために知っておくべき世の中だし、それに沿って行動してきたことは事実だ。

それが、今の環境はどうだ?

どうやらこれらの行動は、とあるものに寿命があると無意識に知り始めた少数の勘の良いやつが動き始めているんだ。

しかし、現実は習慣に支配されたものが多くある。

そして彼らは『もらいすぎた』んだ。

しかし、親の世代ではある程度正しいことであったことは事実ではある。

情報の支配は、親から子へ受け継がれるものだ。

あなたには、それがどういうことか気づいているだろうか?

ずいぶん上からで申し訳ない。

しかし、これまでの文章を片隅にでも入れていただけるとありがたい。

なぜなら、これらが理解できたとき。

未来の子どもたちに必要な重要な情報が得られる。

そして、それが飛べなくなる前の鳥に羽を与え、羽ばたかせるためのきっかけになるのだ。







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