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イッツーの無料小説もどき

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イッツーが書いた小説をまとめています。基本的に無料なので、良ければのぞいてみてください😆
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#小説モドキ

ひらめき天才少女と全力少年の日常⑤

後日の放課後、ナツとユウトは、シンが通う高校へと足を踏み入れてた。 そこには、高校の正門…

イッツー
4年前

ひらめき天才少女と全力少年の日常④(小説モドキ)

翌日、大学の授業終わりにナツとユウトは、シンという男の子のいる高校へ出掛けた。 事前に、…

イッツー
4年前

ひらめき天才少女と全力少年の日常③(小説モドキ)

その時にナツは足を止め、ユウトにいる方へ体を向ける。 満面の笑みを浮かべながら… 『そん…

イッツー
4年前
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ひらめき天才少女と全力少年の日常②(小説モドキ)

そいつは、私が裏で『全力バカ』と呼んでいるユウトだ。 私が唯一苦手とするスポーツ全般を得…

イッツー
4年前

ひらめき天才少女と全力少年との日常①(短編小説モドキ)

天才は、退屈していた。 何をしても、スタートとゴールが見えてしまう。 『なんて、退屈な世…

イッツー
4年前
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否定は時に自らの描こうとした夢を壊したがるんだ最終回(小説もどき)

俺は、社長室の前にいた。 社長の机に1つの封筒。 『覚悟を決めたんだな』 俺は『はい』と…

イッツー
4年前
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否定は時に自らの描こうとした夢を壊したがるんだ②(小説もどき)

ただ、今回のボヤキに関しては大きく心を揺さぶられる。 自分には得意なネットを生かして起業したいという元々の夢があったが、親や周りの人から大きな反対にあって断念した過去を持っていた。 親友だったさつきには、少し前に詳細を話していた。 『ねぇ、あなたはもう夢を追わないの?』 さつきのそんな問いに過去のトラウマを思いだす。 『もういいんだよ、あの夢は』 そういいながら、ビールを呑んだ。 その瞬間、さつきが呑み干したビールのジョッキーをいきなりたたつきつけてこう言った。

否定は時に自らの描こうとした世界を壊したがるんだ(短編小説)

世の中を渡り歩くとこんな言葉が飛びかってくることがある。 『夢でも見てるんじゃないか?目…

イッツー
4年前
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