おすすめ「業界未経験者が、仕入営業で勝つには？」

みなさん、おはようございます。
わたしは、戸建住宅を
「３年で１００棟ほど開発」していて
「不動産会社を５社以上経験した人」です。

ブラック企業につとめたことで、
仕事のつらさが身に沁みており
「不動産営業の味方になる」と決めました。
（わたしの経験を活かしきって、死にます。）

ごめんなさい『毎週木曜・朝７時投稿』を
すっぽかしてしまいました。

ペナルティとして無料記事３連投稿します。
（ちょうどアウトプット不足でしたので
まあ、ちょうどいいのですが、、、笑）

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オンリーワン戦略

さて、さっそくですが、
『オンリーワン戦略』がオススメです。

これは、
自分自身の「特徴」を複数組み合わせて
他にはない独自の「強み」で戦うこと、
つまり「他者との差別化を図る」考え方ですね。

みなさんは
飛び込み営業で物件を収集していませんか？
だれよりも電話をかけて
契約を狙ってはいませんか？

この手法は、従来より仕入業界にはびこる
「携帯電話あったっけ？時代」
から行われてきたような営業方法です。

似たようなアプローチで
おおくの競合の中から生き残るのは
非常に難しいと思いませんか？

みんな、これ、やりすぎ。

その道をとことん極めることを
「ナンバーワン戦略」と呼ぶとしたら
「オンリーワン戦略」は唯一無二です。

大将の首をとるために、わざわざ
敵陣の中に飛び込んで、切り合う必要はない。
山のすそから回り込んで、
背後から首を狙ったっていいじゃないの。

SMAPも「世界にひとつだけの花」で
歌っていましたよね？
「ナンバーワンにならなくてもいい
もともと特別なオンリーワン」ってね。

とりわけて”業界未経験者”は、
「オンリーワンを、特に目指すべきである」
というのが、わたしの持論です。

業界未経験者のつよさ

なぜ、業界未経験者にすすめるのか？

その大きな理由に
『先入観がない』があります。

わたしたち仕入営業の経験者には
昔からある「成功の型」や「コツ」が
骨身に染み込んでしまっていて、
新しいことを試してみるのに腰が重い。

ただ、未経験者は
「経験という重荷」がないから、
リスクをとった挑戦をしやすい。

ある種「軽い気持ち」で
前例の無いことができるんですよね。

くわえて

前職の経験から「不動産業界にない考え方」
「変わった仕事慣習」に触れている点で、
画期的なアイデアがうまれやすいハズ。

ようするに、
「不動産業界にはない考え方や知恵が
業界未経験者のつよさ」なんです。

このへんの自覚をもたないと
すごく、もったいないと思いませんか？

せっかくインターネットに強かったのに
「紙」ばかり使用。
おしゃれなファッションセンスなのに
白シャツ長袖一択。

これではオンリーワンもくそもありません。

業界未経験者だからこそ、相反するような
「とおい要素」を不動産業界にひっぱって、
「独自」を作り出すべきだと考えています。

外の世界×不動産業界

あえて『不動産業界にはない環境』で
働いた経験があります。

ニューバランスのスニーカーを履きこなし
アクセをジャラ付けした人が偉かったり、
オトナが「SNS」を真剣に学んでいたり

そこでの世界観は、
不動産業界とはまるで別でした。

どちらかといえば「若者」に
パワーバランスが寄っていて
積極的に”上”に若者が発言をするんです。

「こうするべきだ、あーするべきだ」と

信じられないですよね？
「上司が絶対の風潮」が不動産業界にあり、
当たり前だと思っていた価値観が崩れました。

わたしは意図的に、こうした環境に触れて、
すこしは差別化ができたかなと感じています。

• SNSを学ぶ姿勢と積極的な活用

• 他業界との関わりから生まれた情報ルート

• 競合ではなく協力する思考法

これらは、総じて、
『外にでなくては得られないこと』でした。

こまかくは、こちらを読んでみてください。
おそらく、不動産業界だけでは触れられない
以下の考え方が、新鮮に感じられるでしょう。

最後に

激変する世の中には、正解がありません。

今までのやり方を忠実に守っていたって、
簡単に結果がでなくなっています。
（実感しています）

人材の流動性だって高まっていて、
他業界のノウハウが取り込まれていき、
不動産業界の常識も、すぐ変わるでしょう。

いまの不動産業界の実態を捉えて、
いちはやくオンリーワン戦略をたてて
行動に起こしてみてください。

わたしのように、あえて違う業界に
首をつっこむのも「手」ですよね。

みなさんの強みを今一度振り返り、
ビジネスマンとしての市場価値を高めてみては？

なかでも「業界未経験者」は、
オンリーワン戦略がオススメですって話でした。

では、また。

PS、、、

ついこのあいだ
野菜カレー専門店にいきました。

その野菜カレー専門店では
おおくの具材をトッピングできて
「自分オリジナル」を食べれます。

しまいには
「ごぼう」とか「ブロッコリー」とか
普段、絶対にいれない野菜があって
「なんでもありやな」でしたよ。笑

具材がよければ
「なにを掛け合わせても美味しい」わけで
オンリーワン戦略には「強み」を磨く点も
ひとつ大事なポイントだと思いましたとさ。