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ヤクザに学ぶのがれ方「不動産業者に怒鳴り込まれた話」と「ビジネスでつかえる裏回し」【44軒目】

「上席、だせや」

あるとき、お行儀の悪い不動産業者が怒鳴り込んできて、わたしに言い放ったセリフです。

ふるえました。

わたしは、買った土地に戸建住宅を建築する「不動産仕入営業」なのですが、3年間で100棟以上の戸建住宅を開発しています。

ベンチャー企業でそれだけの実績をつくるには、それなりに強引なやり方だったり、不義理なことをしなければいけません(いや、そんなことはない)

今回は、そんな不義理をしたわたし(厳密には上司)と、怒らせてはいけない不動産業者とのバチバチしたエピソードを書きました。

当時、わたしが勤めていた不動産会社は「ヤクザなやりかた」から、悪名高く有名でした。(下記記事参照↓)

ただし、その”ヤクザなやりかた”が、ビジネスシーンにおいては有効であることも実感しており、だからこそ「3年間で100棟の戸建住宅を開発できた」と思っています。

かつ

怒鳴り込まれたときに「わたしがとった行動」が、いまどきのビジネスシーンでは裏技として活用できます。

リモート会議・飲み会・交渉ごとなど、さまざまなシーンで大活躍する裏回しの極意ですから、知っておいて損はしません。

怒鳴り込まれたわたしだからこそ知り得る『独自のエピソード』と、いまの時代だから可能な『裏回しの技術』というヤツを、是非、持ち帰ってください。

(裏回し参照記事↓)


【この記事で得られること】

  • ヤクザから学ぶ”のがれ方”

  • 不動産業者に怒鳴り込まれた
    『独自のエピソード』

  • ビジネスでつかえる裏回しの技術

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第1話:ハシゴを外す

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