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noteをはじめた理由

どうも、戸建用地をたくさん買ってきたイットさんです。前回の記事を多くの方に見ていただき、不動産業者の方々から多くの反響がありました。ありがとうございます。↓(これ)

私はこんな人

私は、戸建用地をたくさん買い取ってきました。東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の「一都三県(いっとさんけん)」を対象に土地を買ったので「イットさん」という名前の由来は、そこからきています。

さて、突然ですが、私は就職活動をしていた時に『大切にしていた価値観』があります。
それは「たくさん仕事を任せてもらえる環境」です。

ブラック起業へ就職したのですが、それは”あえて”です。
厳しい環境に身を置き、すぐに仕事力を身につけたかったのです。
おかげさまで、若い頃からたくさんの不動産取引の経験をさせてもらいました。

私は思いました

ブラック企業への就職は覚悟の上でした。
それでも、ブラック企業で働くと「ツライ想い」をたくさんしました。
そんな過酷な環境で、なぜ仕事を続けることができたのか?

それは「ココで働けば仕事力が必ず身に付く。」という確信があったからです。
仕事に対する姿勢・考え方・テクニックなどなど多くのことを学べる環境でした。
代表や上司が「自ら動いて」仕事のやり方を教えてくれたのです。

後になって「どうやら他の会社では、部下の教育に熱がこもっていない。」と気付きます。
つまり「部下を、できるビジネスマンに育てる意識が薄い」と感じたのです。

「飛込み営業をして情報を集めてこい」と言うだけ。
「もらった情報を見せてみろ」でお終い。
こんな仕事は誰にでもできます。
これって、不動産営業としての仕事のやりがいとか分からずに「やる気」なんか出ないですよね。

不動産買取に関する具体的な方法やテクニックまで、新人の営業マンに懇切丁寧に教える不動産会社って、そんなに多くないのかもしれません。

私は思いました。

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「過酷な環境で多くの経験を積めるブラック企業のほうが、まだマシだったのではないか?」と。

逆に言うと、私のように「仕事のスキルをすぐに身に付けたい人」からすると「教わるコトがないホワイト企業に勤めることのほうがツライのでは?」と思いました。

実際に、不動産の買取営業で、うまくいかない人たちから、よく相談を受けます。

私は決めました

そんな伸び悩む人達に向けて、私の経験や知識やノウハウが参考になるのでは?と思いした。
伸び悩む人達に向けて私の経験を提供していくこと決めたのです。
noteを使っていきます。

なぜnoteを使うことにしたのか?
理由もあります。

・顔出しせずに記事投稿が可能である。
・テキストに残すことができる。
・アクティブユーザー数が多い(2020年で6,300万人)

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どんなことを発信するのか?

戸建用地の買取について
特化した内容を発信していきます。

・私の営業観
・戸建用地の買取に関する考え方
・契約までのエピソード

戸建用地を買えない営業職の人たちに向けた記事を発信します。
もちろん、不動産投資家や不動産に興味のある方々にも見ていただけたら幸いです。
不動産は人生において必ず関わるモノです。
共に学びましょう。

私の考え方

私の考え方のひとつに「過去のつらい思い」を「自分の武器に変える」というものがあります。

お笑い芸人さんだと「コンプレックス」を自分の武器にかえて人を笑わせていますよね。
この考え方がとても素敵だと思っていて、私も「過去のつらかった経験」を自分の武器にしてきました。

私の「つらかった出来事」は、過去記事にあるように「ブラック企業でのハードワーク」です。

今では確かに「つらかった」ときの気持ちを、笑い話にできる余裕があります。
でも当時は本当につらい。
このつらかった気持ちを忘れたくない。
「つらい過去」をただの思い出にするのは、とても悔しいのです。

転んでもタダじゃ起きない。
つらかった思いをしたんだから、その分を自分の武器にさせてもらおう。

だから、ブラック企業でツラかった経験を活かして「人の役にたつ」ような記事を発信しようと思ったのです。
これは、「つらかった思い出」への
私からの仕返しです。

是非フォローして、多くの学びを
持ち帰ってもらえると嬉しいです。



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