コジレックの異常な解説~あるいはいかにして私は《Mishra's Workshop》のオーナーになったか~
いってつです。
毎月コジレックの調整記録をつけています。記録を残し、共有することでデッキの完成度が上がっていくのを実感しています。今回も自分のために久しぶりにコジレック100枚解説……もとい、100枚のカードを再評価してみます。
一般に色が多いほうが強いといわれる統率者戦。単色のデッキででも「変わってるね」ってかんじなのにこっちは無色だ。
それでティムナクラムと対等にやりあおうと目論んでいる。無茶は承知だが、初代神にして第2期統率者神のツボイさんの言葉が頭から離れないからだ。
すばらしき先駆者たち
まずはコジレックデッキの素晴らしき先駆者をご紹介します。
るすとん 氏
勝手にコジレックメンターだと思っている人。
パイオニアEDHコミュニティを率いる方。
ぎゃすた 氏
お世話になっております。
個人的に一番応援しているプレイヤーの一人。
(こちらのリストは特殊な構築制限が課された「最強人類決定戦」でぎゃすたさんが使用されたものです)
僕のコジレックが一番勝てたのは、ある日のコマンダーサミット内の最強統率者決定戦のトップ16。その準決勝でぎゃすたさんのエドリックに負けた。コーマでコジレックの打ち消し能力をキャンセルするなんてそりゃないよ~
両者との違い
明確な違いとして、両者ともポストや《ヴェズーヴァ》が採用されている。僕も《Candelabra of Tawnos》を手に入れたらこの構築を試したい……
2022年10月22日現在のリスト
記録用リスト
プレイの指針
このコジレックは日本ウィザーズの基準でデッキレベル7-8、コマンダーサミット基準でChallengeに相当すると思われる。しかし、日々より強くするために調整を続けているため、これよりも高いレベルのデッキと戦うこともある。この記事では9-10のデッキやThe Game相当のデッキを「格上」と呼ぶ。
赤いデッキや格上のデッキ相手には1~2ターン目にスタックスを敷ける手でキープする。青の少ないテーブルでも同様。自分がコントロールする側に回る。コジレックを着地させた後はスタックスの効いていないプレイヤーから殴り落としていく。
青赤の少ないテーブルではコジレックの3t着地を目指していく。こちらがターボする側に回る。コジレック着地後《精霊龍、ウギン》や《虚空の選別者》でフタをしていく。
いずれも、プレイヤーをひとりずつ確実に落としていくという意識をもってコンバットする。
100枚解説
マナ総量順→英語名アルファベット順。
統率者
最強無敵。愛してる。
ドロー能力は唱えたときの誘発なので、コジレック本体を打ち消されても機能する。唱えなおすことでまたドローできるため、ここに打ち消しや除去を撃たれることは少ない。
そして、手札のカードを捨てることで、同じMVを持つ呪文を打ち消すことができる。
これは起動型能力なので《もみ消し》系の打ち消しでなければ対応できない。対象に取れるのはコストとして捨てたカードと同じMVの呪文のみであるため、《偏向はたき》など対象変更系のカードでも対応しにくい。
土地を捨てるとMV0の呪文を消すことも可能。
「威迫」はインクの染みではなく、ちゃんと強い。1度の攻撃でクリーチャー2体を一方的に倒すことができ、ブロッカーを立てられなければ統率者ダメージが1撃12点。2度受けると敗北する。
クリーチャー
ティムナやマルコムなどの統率者やスタックス生物、《波止場の恐喝者》ぴょんぴょんコンボや《堂々たる撤廃者》の除去など。このデッキでは無限マナを積極的には狙わないので、除去能力を持ったクリーチャーとしての運用が主。
《ライオンの瞳のダイアモンド》内蔵生物。統率者コジレックを唱えるための3マナを生むことができ、かつ統率者のドロー能力ともかみ合いがいい。
《魔力の墓所》などのマナ能力を止めたり、《養育者、マーウィン》や《愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット》を機能停止に追い込んだり。ティムナを根性ブロックしたり。
《魔力の櫃》など自力で起きないマナアーティファクトをアンタップ。1/3というスタッツもヨシ。
こいつを初手に握った時に限ってスペルばっかり引く。それでも手札にアーティファクト・カードが1枚でもあれば《パラジウムのマイア》相当。
格上のデッキと戦うときはそうでもないが、除去をめちゃくちゃ吸うのでこれ頼りのキープはしない。格上とのテーブルでは、これに除去を撃つようなプレイヤーは負けることになる。とはいえ、素早く展開したティムナやマルコムを咎める《毒の濁流》に巻き込まれることはありうる。
ティムナを根性ブロックできる《金属細工師》。
アーティファクトに加え、エルドラージタイタンズやプレインズウォーカーのコストも軽減。ティムナを根性ブロックできる。
ヴィンテージで制限を受けるほど強力な1枚。自分にはほとんで影響がない一方で、多くのコンボを崩壊させうる。5/3という筋肉質なボディも魅力的。
アーティファクト・クリーチャーなのにアドバンテージがとれる。基本土地という最も破壊されにくいパーマネントでマナ加速ができる。ティムナを根性ブロックできる。
戦闘ダメージを与えると統率者を無料で召喚できる。5/3トランプルというボディは統率者着地後も大活躍。
事実上の5/5警戒。コジレック着地後はひたすら手札を増やしまくる。クリーチャーを攻撃ブロック不可状態にできる能力は忘れられがち。コジレックの統率者ダメージを押し通すのにもよい。《溜め込み屋のアウフ》などでアーティファクトが止まっていてもドローを重ねられる貴重な一枚。
すごく好きな1枚なのだが、いま最も抜きたい1枚。5~6マナのアーティファクトでもっと強いカードは無いだろうか……
このデッキで最強の一枚。あらゆるコンボが止まり、ブロッカーが激減する。《ウギンの目》《ウギンの聖域》のサーチ先第一位。
本当はこっちのほうが好き。滅殺はすべてを解決する。
やはり滅殺はすべてを解決する。
インスタント除去が当たらない13/13飛行。ティムクラをコントロールして、ブリーチコンボで対戦相手全員のライブラリーを吹っ飛ばして勝てたときの高揚感全能感といったら!
アーティファクト
【採用するマナアーティファクトの基準】
自身のマナ総量の半分以上のマナを毎ターン生み出せること
強め。最序盤では「2マナから1マナ」。キッカー2~3程度で唱えられれば、《通電式キー》でおいしい。
1マナを貯金できるアーティファクト。余ったマナを次のターンに持ち越せるのは意外と便利。これ1枚でキープの判断はできない。
強いは強いのだが、これを経由してコジレックを出すと除去飛んできがち。逆に、コジレック着地後にこれを戦場に出しておくことで、「コジレックを除去してもまた唱えられて大量にドローされてしまう」という除去への抑止となる。
《宝石の睡蓮》とだいたい同じ。
強力なマナアーティファクトを出すために切りがち。
強い。
普通。《ダークスティールの城塞》《宝物庫》を入れる理由。
サーチ先については土地の欄を参照。
《死の国からの脱出》、《新生化》や《再活性》、《ボーラスの城塞》が止まる。
かなり存在を忘れられがち。自分の《神秘の炉》にも効いてしまうことに注意。
めっちゃ強い。鍵とのシナジーは最高。
《魔力の櫃》《太陽の指輪》などをアンタップすることでマナ加速。《大いなる歪み、コジレック》をブロックされなくすることが可能。この能力に気づけず死んでいくプレイヤー多数。
ドローの質をよくするだけでなく、コジレック着地後は打ち消しを探しに行ける。《神秘の炉》と並ぶと1マナ1ドローとなる。
「コマがあるから土地1枚でキープしちゃえ」はダメ絶対。
もはや強いとか便利とかそういう尺度で語るカードではない。
用途が少ない《多用途の鍵》。《ブライトハースの指輪》+4マナ以上出るアーティファクトで無限マナとなる。
アーティファクトの起動型能力が止まていても毎ターンドローできる。
オタクカード。
強い。打ち消しとしても《タッサの神託者》にあたるという点でも強い。
コジレックを守ったり、《晶洞ゴーレム》を即発進させたり。
弱め。コジレックをアーティファクト化して鍵でアンタップしたり、置物除去を持っている人と共謀してクリーチャーを除去したり。たま~に役に立つ。
強め。コジレック着地後やマナがじゃぶじゃぶ出る状況でドローに変わるのはかなり強い。
強いマナアーティファクトを探せる。《見捨てられた碑》もサーチできる。コジレック着地後にはライブラリーから打ち消しを探すこともできる。
かなり弱め。《虚空の鏡》を入れているやべーやつと戦うときだけめっちゃ強い。
かなり強い。1ターン目に《太陽の指輪》から置けたらもう最高。自分も相手も忘れがちなので注意。
《アメジストのとげ》とどちらが強いかは構成と環境次第か。
弱め。たま~に役に立つ。でもこれが役に立つときは、別にこれが無くても勝つんだよな。
かなり強い。赤相手にアーティファクトをばらまく免罪符。《タッサの神託者》や《金粉のドレイク》も止まる。
けっこう強い。単純に3マナ貯金するだけでなく、鍵とのシナジー、《見捨てられた碑》との無限マナなど。
まあまあ強い。マナアーティファクトの採用基準を満たさないが、《ウギンの目》からマナが出るようになったりする。
結構強め。実質3マナの《太陽の指輪》。まれに《磁石のゴーレム》2号機。
かなり強い。これの上から走れるコンボはそうそうない。
まあまあ強い。エルドラージをコールするのが基本。
まだ光らせていないので『兄弟戦争』で再録されてほしい。
まあまあ強い。生きていない《パラジウムのマイア》。そういう意味ではティムナをブロックできない根性なし。これよりも1マナ重い《火想者の器》も採用するか検討中。
これ+《アイ・オヴ・ヴェクナ》などの置物やスタックスをタップして《魔力の櫃》をアンタップしよう。
かなり強い。《精神石》同様、終盤でドローに変わる。1枚のカードが2枚に変わる。
けっこう強め。現在の構成ではKCIコンボはできないが、《アイ・オヴ・ヴェクナ》や起こせそうにない《魔力の櫃》などをマナにしてしまおう。打ち消しや除去を吸いがち。
無色限定の《未来予知》。単純に大量のリソースを得るだけでなく、《師範の占い独楽》とのコンボが強力。無限マナor《ジョイラの使い魔》で無限ドローに。これ単体でも不要牌をはじいていくことができる。
まあまあ強い。7版黒枠Foilがめっちゃかっこいい。
そこそこ強い。ドロー枚数が減った代わりに墓地追放がついた《面晶体の記録庫》。墓地追放するときは《偏向はたき》されたくないので、よほどの理由がない限りは自分を含む全員を対象に取ろう。
ハチャメチャ強い。
まあまあ強い。
だいぶ強い。マナ倍増だけでなく、ロード能力もかなり強力。
だいぶ強い。本当は無色マナでるほうが都合いいんだけど。
対戦相手のドローに反応して1マナ払うとドローできる。コジレック着地後はこれで永遠に構え続けて勝てる。《むかつき》を消せる貴重なMV5。
けっこう強い。ドローに変えると1対3交換。無色界のアンリコ。
だいぶ強い。だいぶ重いがコストに見合った強さ。毎ターンの1点ルーズは忘れずに解決しよう。《むかつき》のドロー枚数が1枚減る。
けっこう強い。じゃぶじゃぶマナが出るようになるため、これを置ければコジレックに除去はほとんど飛んでこなくなる。《深淵への覗き込み》を消せる貴重なMV7。
スペル
アウフ、判事など、タフネス3以下を除去できる。
全体除去や《深淵への覗き込み》を消せる、判事を除去できる。
《無のロッド》を除去できる数少ない無色のカード。《隕石ゴーレム》や《イシュ・サーの背骨》といった選択肢もあるが、《無のロッド》を置かれた状態で7マナひねり出すのはほぼ不可能。5ならなんとかなる。
無限マナ出たときに《大いなる歪み、コジレック》に撃ってドローすることも。
最強。
プレインズウォーカー
めっちゃ強い。赤に対してアーティファクトデッキを握る免罪符その2。基本的にプラスしか使わないので固い。ごくまれに《否定の力》されたカードを回収する。
《石のような静寂》を破壊できる貴重な1枚。無色の呪文が2マナ軽くなるため、かなりのテンポアップ。《神秘の炉》と絡むとプラス能力でライブラリートップの土地を弾けることも相まって宇宙。
投了の雰囲気を醸し出す1枚。エルドラージと並び立つと奥義まで到達することも珍しくない。《ルーデヴィックの名作、クラム》など速攻をもつクリーチャーが見えている場合は唱えるタイミングに気をつけたい。
土地
基本土地タイプを持たない基本土地。《真面目な身代わり》や《流刑への道》用。《耐え抜くもの、母聖樹》魂力されたときには持ってこれない。
【マジックライターあるある】リンクがうまく貼れなかったりUnknown表示されるの、だいたいこいつのせい。「古の墳墓」
ドローできる土地その1。強い(弱い)。パーマネント・カードが9割越えのこのデッキでは昇殿達成は必然。
強い(強い)。超貴重な《無のロッド》を破壊できるカード。アーティファクトにちょっかい出すカードはほとんどがMV2なので、暇なときにカウンターを2にしておくこと。
ドローできる土地。強い。
コンボ山盛り構築の時はコンボパーツを拾っていたが、いまではコジレックの打ち消しを拾うカード。
マップの使い道。エルドラージを確実に着地させる1枚。統率者に打ち消しが飛んでくることはほぼ無いが、《虚空の選別者》を押し通すことができる。
このデッキでは無色マナを出す現実的な動機があるため、トラブルを避けるために「無色マナをだすのか有色マナを出すのか」はしっかり宣言しよう。
めっちゃ弱そう(強い)。このデッキでは1ターン目に《厳かなモノリス》+鍵を戦場に送り込めたり、《倦怠の宝珠》を置けたりする。
たま~に使う。全員が《ドラニスの判事》でモジモジしているときだけ強い。
強いっちゃ強いって程度。フェッチランドの無いこのデッキでは、マナを出しながら《約束された終末、エムラクール》の墓地カウントを進める貴重なカード。
《金属細工師》と《オパールのモックス》のために入っている。たまに《前兆の時計》のお友達。
けっこう強い。《焦土》《Mishra's Workshop》をアンタップしてマナ加速したり、《ウルザの物語》をしゃぶりつくしたり。
エルドラージ用の2マナを生み出す。《全ては塵》や《終末を招くもの》の起動コストにも使える。
マップの使い道。かなり強い。マナ能力を持たないことが弱点だが、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》や《名誉に磨り減った笏》でケアできる。打ち消しカードをサーチしたり、《虚空の選別者》をサーチする。
他のデッキと比べると、無色しか出ない土地のデメリットがかなり薄いので採用しやすい。
エルドラージや《金属細工師》、《晶洞ゴーレム》に速攻を付与。ライフ3点の支払いは結構キツめ。
コントロールをとられそうになったエルドラージをサクるための土地。
マップの使い道。コントロールをとられたエルドラージを取り戻すための土地。
マナさえあればなんでも探せるので結構強い。毎ターンの1点回復が染みる。
ティムナブロッカー。けっこう強いぞ。
かなり強い。先手1t《三なる宝球》ゴーは事実上のワンキル。しかしこれ一枚でキープの判断はできず、難しいカードでもある。《焦土》でサクられがち。
ティムナを根性ブロック。
タイタンズを守れる土地。抑止としての意味合いが強く、実際には起動したことがない。「保守部門が目立たないのはその仕事が巧みな証拠」
けっこう強い。コジレックを唱えて《虚空の選別者》を持ってこれるのがナイス。対戦相手の除去やコンボパーツが見えているなら、そこに当たる打ち消しを確実に握りに行ってもいい。
《死の国からの脱出》その他墓地絡みコンボに。アテにされてもこまるので存在感は消しておこう。
けっこう強い。これだけでもマナ加速になるが、《さびれた寺院》が絡むとサイコー。
《ダークスティールの城塞》2枚目。弱い。
《ウギンの目》や《Mishra's Workshop》からマナが出るようになる。《山賊の頭の間》や《古えの墳墓》からダメージを受けたくない時にも活きる。
だいぶ強い。サーチ先としては《太陽の指輪》や鍵、《師範の占い独楽》《墓掘りの檻》もいい。
《無のロッド》を置きやがったヤツをひたすらたたきまくる構築物ビートは結構強い。
ドローできる土地。けっこう強い。
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》2枚目。これを置いたことで《水没》をピッチで撃てるようになる可能性があるので注意。
コラム:《Mishra's Workshop》は必須か
《Mishra's Workshop》はいざ使ってみると「10マナ出るのにコジレック出ねえ」なんて場面が頻発してムカつく。4枚投入できるヴィンテージと違って、これに頼った構築ができるわけでもない。
だから、《Mishra's Workshop》が必須ということは無い。《Mishra's Workshop》がないからコジレック組むのやめとこう、というのは非常にもったいない。
無色統率者の面白いところはとにかくじゃぶじゃぶマナが出まくることなのだが、それは《Mishra's Workshop》の力ではなく、《魔力の櫃》+《多用途の鍵》とか、《金属細工師》のおかげだったりする。
競技的な環境で戦うためには1ターン目に《三なる宝球》や《抵抗の宝球》を出す必要に迫られる。それが可能な手でキープできる確率を上げるためには《Mishra's Workshop》が欲しい。それは事実だが、統率者戦は最強のデッキ、最適化されたデッキを握るだけが楽しいゲームではないのだから、気軽に挑戦したらいいと思う。
僕だって《Candelabra of Tawnos》持ってないしね。
無色統率者に興味があって、資産ゼロからはじめるなら蓮屋さんのコジレックはめちゃくちゃおすすめ。安価なパッケージながら、無色統率者の楽しさ、魅力が詰まっていると思う。鍛冶場主コンボはいいぞ!そんでアウフ出されて一緒に泡吹こう!
一方で、「それでも欲しい!」と思わせる魅力が《Mishra's Workshop》にはある。「ヴィンテージでしか使えないカード」という意味ではパワー9に並ぶカードなのだ。
上記の発言のきっかけとなった方も、先日ついに《Mishra's Workshop》オーナーとなった。おめでとうございます。
もしあなたが《Mishra's Workshop》のオーナーとなったなら、ぜひ知らせてほしい。同志として祝福させてほしい。
最後に自分の話を。
僕が《Mishra's Workshop》のオーナーになったのは結構最近のことで、現在の職場でライターとしての雇用が決まったことがきっかけだ。
子どものころから夢だった、文筆業。長らく副業でライターをしてきた。足元を見られた稿料、無茶な締め切り。ネームクレジットされない仕事がほとんど。専業ライターとして働けることが決まり、「これからがんばろう!」ということで、自分へのご褒美と戒めとして《Mishra's Workshop》の購入を決意したのだった。
今後とも応援のほど、よろしくおねがいいたします。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?