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フィリピン旅行5【ジンベエザメと豪遊】

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・今日は日本のツアーに参加する。午前3時半にツアーの迎えが来た。車の中には同い年の学生くらいの日本人が9人と、現地のドライバーと、ガイドのジェシー

・ジンベエザメがいる場所はセブ島の下の方で、ホテルから車で4時間かかる。道路はサイドカー付きのバイクや歩行者も多く、車は常に追い越しやブレーキを繰り返していた。途中で車酔いした人がいて休憩したりもした。

・カタコト日本語ガイドのジェシー「ジンベエザメには、触らないです。触るとお金を払います。でも、お金をいっぱい持ってる人は触りましょうハハハ」←触ったらあかんやろ

待機場の様子

・10人くらいのグループごとに船の順番を待つ。自分たちのグループ番号は179番で、現地に着いた時はまだ130番が呼ばれていた。90分ぐらい待ったと思う。

・ジンベエザメはビーチから100メートルほど離れた場所にいっぱいいる。現地のスタッフがカップルとか1組につき1人ついてくれて、GoProで写真を撮ってくれる。取れた写真がこちら。

・ジンベイザメが近くに来ると、スタッフがダイブ!ダイブ!と言ってくる。ゴーグル1つでしっかり潜るのは初心者には結構きついかも。それでもチャンス時には海面から顔を上げた瞬間ダイブを要求され、そこそこ泳げる僕たちは30分間拷問のように潜らされ続けていた。写真は200枚くらい撮ってくれた。

・ジンベエザメは割と子供が多いのか、10メートルとかの個体はいないと思う。それでも十分大きいけど、顔もぽけーっとしているし餌に夢中で思っていたほど怖くなかった。

・続いて、船に乗って美しいビーチがあるスミロン島へ

・明るくて、どこで写真を撮っても映える。シュノーケリングもしたけど、これは沖縄とかでもできそう。ジンベエザメの後だからビーチでゆっくり写真撮ったりするのが良かった

お昼ご飯大量

・次はカワサン滝のキャニオニングへ。ライフベストとヘルメットを装備し、バイクで山へ移動。途中、雑貨屋みたいなところでコカコーラのペットボトルに入ったガソリンを補給してた。

・キャニオニング(川下り)も結構ハード。このツアーに参加してる日本人、体力ある

このあと顔面から入水
滝の中から飛び込み

・要所で写真を撮ったりアクティビティをしながら3時間ほど川下り。川は普通に冷たいので、結構ガクブルだった

火遊びにハマっている闇堕ち女の子

・山から帰ってきたら、ツアーのみんなとコーヒーを飲んだり現地の子供と遊びつつ、GoProの写真をiPhoneに取り込んだ

・また3時間ほどかけてホテルへ。移動もめちゃ疲れる。普通の人ならここでもう寝ると思うけど、我々はホテルのクラブへ。

withフィリピンガールズ

・一泊900円のホテルなのに、なぜか4階がクラブになっている。フィリピン人が多いけど、いろんな国の人がいた。

・奇跡的に日本語がちょっと話せるフィリピンの子がいて、会話もできた。あとはめちゃくちゃダンスの輪に誘われる。逆立ちパフォーマンスで爪痕残してきた。

・where are you fromとかhow long do you stayくらいしか会話できなくて悔しいし、ダンスもできないしで日本人の無力さを感じました。

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