フィリピン旅行6【カジノで動画撮ったら怒られた】

前の記事


・昨日がハードだったので朝はゆっくり起き、11時の便でセブ島からマニラへ戻る。grabでモールオブアジアへ

・モールオブアジアはアジア最大級の大型商業施設。ファッションブランドからレストラン、映画館、スケートリンク、テーマパークなどとにかく広い

・お昼はお得なシャケのスープとツナシシグのセット。モールのフィリピン料理は日本人の舌にもよく合う味だし、栄養もよさそう笑

肉の量り売り

・大きいスーパーでお土産探し。地元のインスタント麺やスープの素を購入。

・モールはマニラ湾に面しており、広い公園になっている。何キロも続く堤防にはずらっと人が座り、海を眺めていた。

観覧車に乗りモールを一望

・最後に、残ったペソを全て使うべく空港近くのカジノへ向かう。grabを使わずに白いタクシーに乗ったら、grab料金320＋渋滞だから350ペソにしてくれと言われた。交渉してgrabと同じ320ペソにしてもらった。めんどくさ〜
めちゃくちゃ喋る運転手で、運転もふざけてゆらゆらしたりしててめちゃくちゃ危なかった

・カジノ(Newport world resorts)に着くと玄関では10頭身180cmくらいの美女がずっと立っていた。同じ人間とは思えなかった。

・カジノ内の動画を撮っていたら、スタッフに全て消せと言われたので公式サイトの画像を。テーブルゲームは本当にこんな感じのテーブルもあった。スロットとかは日本のパチンコと雰囲気同じかも。

・カジノの真ん中ではライブがやっていて、お客さんのリクエストで日本語の曲も歌っていた。すごい。

・我々は残り資金が200ペソ(500円)だったので、2回ルーレットを予想して1回も当たらず終了。

・テーブルは楽しそうだけど、最低賭け金が1000ペソ(2500円)からだった。1000ペソ以上のコインが飛び交ってるのは驚いたけど、いうても数万円で遊んでるのは庶民的な人も多い。ちょこちょこ大富豪みたいなオーラの人もいた。そういう人のテーブルの周りには野次馬がたくさんいる。

・翌日の飛行機が早いので、その後は空港泊。日本人の梅本昌男というライターに会い、2時間くらいお話しした。

・重量チェックも無く、無事に札幌に帰還。締めに食べた新千歳空港のはな丸うどん、美味しかったです。