ガリバーS

巨人より機動力に勝機あり!

「戦艦武蔵の最期」と題したNHKの番組を見た。
戦艦武蔵は戦艦大和と同型艦であり、当時、世界中の軍艦の中でも超ド級に大きな船であったらしい。

日露戦争の勝利経験のある日本海軍は対戦艦戦の究極の形として巨大戦艦を作った。(海軍軍縮条約によって保有戦艦数に制限があり、数より質に頼らざるを得ない背景もあった)

主砲の射程は42kmあったという。
しかしその自慢の主砲もほぼ使うことなく武蔵は沈んだ。
一体何が起きたのか?

戦艦と戦う設定で作られた武蔵だったが、時代が変わり敵は航空機となっていたのだ。武蔵は空を自在に動く航空機に一切太刀打ちできなかった。

しかも、その大さ故にに米軍戦闘機の格好の標的となった。その時のパイロット曰く「照準を定める必要もなかった」と語っている。

時代が変わったと先に書いたが、時代を真っ先に変えたのは当の日本だった。
当時、船舶が航空機によって沈められるハズないと信じられていた時代に大量の航空機によって船舶を沈めることをやってのけたのは、日本が真珠湾攻撃で行ったことだった。

これを見たアメリカは飛行機による戦艦の攻撃を研究、訓練したのだった。

この一件をみて僕なりの考えに確信が強まったのでここにシェアしておく。
「巨人より機動力に勝機あり!」

物事を動かす力はどんどん小さいものに移行してきている。
戦艦から戦闘機へ。企業から個人へ。ヘリコプターからドローンへ。

機材は小さく、安く、より高性能で機動的になっている。
それを個人が使うことができ、多様性に富んだ社会が日常的になってきた。
力が庶民へ降りてきたと言える。

皆さんはその機器やチャンスを消費で使っているだろうか?
それとも、表現で使っているだろうか?
ここに大きな違いが生まれる。

私たち一人一人が自分の長所と才能が備わっている。それを存分に発揮することができれば、幸せと豊かさをもたらすだろう。
そしてその強みを生かした者がチームを組んだ時、巨人をも凌駕する力が生まれる。かつてAppleのSteve Jobsがそうであったように。

巨人に身を委ねる時代は終わった。
自らの強みや才能、個人的な優秀性を生かして生きていく時代が始まったと思う。

さあ、自分に与えられたギフトを使おう。
自分の自由の確保と活用を考えよう!

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心理カウンセラー。「感情の学校」を主宰。 感情をガイドにしながら自分の中心にある大事なものを大切にする生き方を提唱している。
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