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銭湯、最高

みなさん、こんばんは。

出版甲子園実行委員会、編集局所属の凜です。

今日は、銭湯の話をさせてください。おっさんみたいな文が続きますが、読んで頂ければ幸いです。


私事ですが、7月31日で大学の春学期が終わって、昨日から夏休みが始まりました。四月に一人暮らしを始めてからユニットバスにお湯を張る気にイマイチなれなかったので、お湯に浸かる、ということを全くしてなかったんですが、久しぶりにお湯に浸かって、一学期分の疲れを落としてリフレッシュしようということで、銭湯に行ってきたんです。

微妙に遠くてすいません。こちらの銭湯に行ってきました。

券売機で入浴券を買って、それをすぐ隣のおばさんに渡す、というシステムに若干戸惑いつつも、無事入浴料をはらって浴場へ。マナーに従ってかけ湯を済ませたら、いざ、湯へ。ざぶん。

この瞬間の感想を一言で言うなら「最高」。めちゃくちゃ気持ちよかったです。小さい頃は銭湯って全然好きじゃなかった気がするんですが、今入ると最高。全身の細胞が生まれ変わるような心地よさで、ずっといれるな、と思いました。

特にジャグジーは最高でした。体が浮くぐらいの泡を浴びながら、ゆったり体を横たえる。繰り返しますが、最高。本当に、素晴らしかったです。

そんなわけで大満足で風呂を出たんですが、やっぱり銭湯といえば入浴後の牛乳!と言うことで、脱衣所で牛乳を探したんですが、

「あれ、牛乳、ないな…」

なんか、ただの自販機しかなかったんですよ。そんなことあっていいのか、俺はこの牛乳を楽しみに来たようなもんなのに、と悲嘆にくれながらも、仕方ないのでその自販機で一番牛乳に近いものを買いました。それがこちらです。

いや、分かってます。これが牛乳とは程遠いのは僕が一番分かってます。飲んだ瞬間に思いました。「あ、これ、牛乳じゃないわ」って。そりゃそうですよね。でも、しょうがなかったんですよ。もう口が完全に牛乳求めてたんで、乳製品ぽいし行けるかな、と思っちゃったんですよ。

まあ、牛乳とはかけ離れてましたが、これはこれで美味しかったので結果オーライです。そのあとは、休憩スペースみたいなところでジャンプ読みながらダラダラしました。これもまた最高。昨日までレポートに追われてたのが嘘みたい。至福のときでしたね。

ところで、一つだけ気になったことがあるんですけど、ジャンプ読んでたら、なんか能力者が各々の能力をフル活用しながら20ページぐらいに渡ってめちゃめちゃハイレベルな野球拳をする漫画があったんですけど、あれ何だったんですか?今のジャンプってそういう感じなの?あるいはもともとジャンプってあんな感じなの?ジャンプほとんど読んだことなかったんでよくわかりません。まあ、とても楽しく読んだからいいんですけど。

締めの言葉

はい、いろいろ言いましたが、結論はタイトルの通りです。皆さん、特に一人暮らしの大学生の皆さん、ぜひ銭湯に行こう。

駄文にお付き合いいただきありがとうございました。この出版甲子園日記では、日々団体員が様々なことを発信していますので、よければまた覗きに来てください。また、毎週月曜日に団体の活動報告をする、SPK reportというのもありますので、そちらもご興味があればぜひご覧ください。

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ちなみに私は、銭湯の帰りに寄ったラーメン屋の空調が故障していたせいで、ラーメンを食べながら滝のように汗をかき、家でシャワーを浴び直すことになりました。

おしまい。



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