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学んだつもりになってないか?

と、自分に問いかける。
定期的に問いかけることでしか自分の勘違いに気がつけないものだ。
誰か指摘してくれとも言いたいが、そういった環境は40すぎると皆無である。


ググったり、本で学んだり、ブログやYouTubeで学んだり。
10年前に比べて学びやすいし、学ぶ方法の選択肢も多く、手軽にも学べる環境になったなとテクノロジーの進化を享受できる良い時代だ。

少し物知りにはなったかな〜と感じてますが、実は対して変わってないとも感じる。

巷に溢れてる情報の上っ面だけをなぞるだけで
本質的な内容なんて、自分にはわかんない。

つまり、知ったかぶりがめちゃくちゃ増え続けているのではと危惧してます。

また、ちょっとした情報に右往左往したり感情を揺さぶられることも増えたなぁと感じる。

なんだかとても疲れるが、次々と溢れ出る情報の波に泳ぎ疲れてる。
そして、スマホ依存もあり休めないのだ。

スマホをぶん投げて、無の時間を作るべきかと考えるがそれはそれでストレスになりそうだからできない。

半日でもスマホぶん投げたら違うかな。

さて、この学んだ気になる問題をどう解決するか考えたい。

・人に話してみる
・上手く伝えられればOK
・上手く伝わらない、説明につまるはNG
・NGの場合はノートに書き出すか、パワポにまとめる
・もう一度人に話してみる

アウトプットしながら学んだつもりか否か見極め、必要に応じて修正をかけるのが面倒だが効果的だろう。

ノートの取り方、パワポなどテンプレートがあると効率はあがる。

1. 聞くことから始める:授業を受ける際、注意深く講師の話を聞いて理解しよう。重要なポイントやキーワードを聞き取り、メモに記録する準備をすることが大切です。
2. 構造化する:ノートは整然と整理されていると便利です。セクションや見出しを使ってトピックを区別し、番号や箇条書きを利用して情報を整理しましょう。
3. 視覚的要素を取り入れる:図や図表、アイコン、色付きの強調などを使って、情報を視覚的に強調することができます。これは情報を覚えやすくするのに役立ちます。
4. 補足情報を追加する:授業ノートには講義内容だけでなく、疑問点や補足情報、個人的な考察も含めることが重要です。これによって、後で復習しやすくなります。
5. 規則的に復習する:授業の終了後、ノートを定期的に復習しましょう。情報を定着させ、理解を深めるのに役立ちます。

これらのポイントに従うことで、効果的なノートの取り方ができます。どの科目でも応用できる方法ですので、ぜひ試してみてください。

と細かなことは気にせずに、メモ書きを自分が使いやすいフォーマットでまとめると良いです。
個人的にはパワポ推しでして、図や写真など視覚的に覚えやすいアレンジが可能だからだ。

誰かに話す時にも実は役立つことが多い。
伝えたいことが伝わるのは圧倒的にパワポと実感している。

まとめ
・学んだ気になりやすい環境にある
・知ったかぶりが増えている
・自分で学んだ気になっているか気づくこと
・解決方法を知ること
・ノートに取る、パワポにまとめるなどする
・繰り返し行えば本当の学びにつながる

そんな感じで、メモを取ることとメモをまとめることで学んだ気になるだけで終わらないように対策すると情報過多の時代に対応できるでしょう。

より良い情報発信のために活用しサポートいただいた以上の還元をしたいと考えております よろしくお願いします