久しぶりに、本屋さんへ行った
先日、テレビをつけていると夕方のニュースで「店が半減、消えゆく書店 経産省が支援策」というテロップが目に留まり、しばらく見入った。
内容は文字通り、町から急激に消えゆく書店を支援するために経産省が大臣直轄のプロジェクトチームを立ち上げるという。
ぼくは、ここで(note)政治や社会のことに意見をしたり、ぶった斬るような気は更々ない。それでもニュースを見ていて、何かずれているのではないのか、そうじゃないだろうと感じた。
この期に及んで何を言っているんだ、と。
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