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女性って生きづらい? 〜ごとうかおり さん〜

#講師の方あれから
3人のお子さんを持つ #福岡市早良区 の地元ママ、#ごとうかおり さんが、「生活は政治に繋がっている!」の結論に達した、最初のきっかけは、第一子出産の後。

情熱を持って務めた職場に復帰したものの、部署異動や給与減、子育てを理由にした上司からの評価など、産後女性の辛さを経験した。
同時に産後ケアの大切さも思い、働く子育て世代の環境はどうしたら良くなるのだろう?と、子育てと仕事の両立に悩み続けた。

そして、子育て世代の生き辛さを作っている「社会」に強い疑問を感じ、いろいろな政治塾で学び始める。また自ら描く理想の母親像、理想のワーキングマザー像が自分自身を苦しめていたことにも気づいたという。

「#ママと政治をつなぐ会」を発足したのは、
 ・若者や女性の生き辛い社会を変えたい
 ・子育てしやすい社会を作りたい
 ・子どもたちに誇れる希望ある未来を繋ぎたい 一心。

#いつものカフェ で、「女性がもっと生きやすい社会について」お話し頂いた2019年、見事に県議会議員に当選した。
かおりさんとの勉強会では、日本での女性の政治進出の割合の低さ、また女性議員の比率の高い他国での政策、子育てのしやすさなども例に挙がった。

 -母親の就業の有無に関わらず、保育園に入れる。
 -父親が最低3ヶ月の育児休暇を取得。
 -事実婚のカップルでも育休を取得できる、など。

日本の現実からはちょっと想像しにくい。
女性議員の数もそうだが、#ジェンダーギャップ指数 も先進国最下位をキープし続ける日本、議会もそのあり方も未だ、偏っているのが現実だ。

2期目に向けて、#後藤香織 議員が掲げる政策は力強い。

そして、"かおりちゃん" は、いつものカフェ のメンバーでもある。
かおりちゃんの本気、人を助けたいという気持ちは、本物だ。
何がなんでも、2期目も頑張ってほしい!

後藤香織さんが、講師をしてくれた会のチラシ







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