5大ドームツアーPOPVIRUSから1年


なんとなく「好み」な俳優さんだな…
と思って購入していたアルバム「POPVIRUS」
封入されていた、いつもは読まない紙を、その時はなぜか読んだ。

「へぇ~福岡でもLIVEやるんだ」
興味本位で申し込んだ。
ドラマは見るけど、持っていたのはContinuousのDVDとドラえもんのCDくらい。

こんなもんだった。笑


それが一変したのが「当選」メールがきてから。少しでも情報を集めなきゃ!とTwitterを源さん垢にした。
色々見ていると、本当はすごいLIVEなんじゃないか?! ←遅
と気付き、アタフタしたのを覚えている。


当日は暴風雨だった。
初めてのLIVEということもあり、早めにヤフオクドームへつき、麦のくつろぎ購入。

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早めに会場入りし、ドキドキの最高潮のあたりでLIVEが始まる。
動く照明。
楽しそうに歌い、踊る源さん。
もっと楽しそうに踊る会場。
時々上の席にも手を振ってくれる。

とにかく踊った。初めましての隣の席の人と、時々微笑みあいながら。

これまたLIVE終わってから知ったのだけど、この日は「千穐楽」。オーラス!!!
知らんかったけど、最後に歌ったHelloSongで
「みんなー!毎日はほんっっとうにクソだけどぉ!!また会えたら 笑顔で会いましょう!」て声ひっくり返ってまで叫んだあの一言で泣いたよね。いや、正確には1曲目から泣いてたので、「さらに」泣いたよね。

LIVE参戦後から、私の生活の中にはいつも星野源がいるようになった。
イライラした時、嬉しいことがあった時、普段の何気ないとき。いつも源さんの音楽を欲するようになり、LIVEを思い出している。



こんな私でさえ、源さん追っかけてすごく濃い1年だった!と思えるのだから、源さん本人は濃すぎる1年だっただろうなぁ、とドームツアー千穐楽から1年経った今日、しみじみとしてみる。

そして、時々現れる源さんファンの「え?俺は外れたあのライブ行ったの?!いいなぁ」という言葉で優越感に浸っている。笑


ライブやイベントの開催は当たり前ではないこと。だからこそ1回1回を大切にしたい。
5大ドームツアー千穐楽から1年の日に思うこと。

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