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わたしの得意分野

こんにちは。いつみです。

webライティングにも挑戦していきたいので
本日はわたしの得意分野をご紹介します。


写真

2017年からフォトグラファー活動をはじめました。
ベビーフォトを中心にマタニティフォトやニューボーンフォト、家族写真を撮影してます。

子育て経験を活かして、今も親子教室のベビーマッサージ講師もしながら
女性でありママである〈わたしだから撮れる写真〉を撮り続けています。

言葉が通じない赤ちゃんや3歳ぐらいのお子様の撮影はコミュニケーションがかなり重要となりますので、親子教室講師の資格と学びはベビーフォトの撮影には強みとなりました。

赤ちゃんの一瞬の「笑顔」や「良い表情」を引き出すには撮影スキルや編集スキル、保育の専門知識ではなくコミュニケーションなのです。

ママからしたら
「撮影時に泣いたらどうしよう」
「笑ってる写真が撮れるのは運なのかな」
「担当するフォトグラファーさんは子供に慣れているのだろうか」
と、撮影を依頼するときはドキドキすると思うんです。

実際に当日の撮影では
わたしを選んで撮影に来てくださったものの、少し緊張して来られる方ばかりですが
徐々にその緊張も緩み、親御さんと一緒になって撮影を楽しんでます。

赤ちゃんとのコミュニケーション能力を生かした撮影でママも安心してくださり、また次の撮影のご依頼をいただきます。
赤ちゃんの一瞬の表情や家族のあたたかな雰囲気を切り取れたときはわたし自身も嬉しく見返しながら目尻が下がりっぱなしです。

自分の撮影した写真をご家族が見てまた同じ気持ちになってもらえたらと想像するとさらに嬉しくなります。

「フォトグラファー」っていうとかっこいいけれど敷居も高く感じられるので
「家族写真愛好家」という肩書きにします!

あの有名な平野レミさんもお料理が大好きだから「料理愛好家」
作家や俳優の石山蓮華さんも電線をこよなく愛してるから「電線愛好家」

あることをこよなく愛する「愛好家」、いいな、と思い
ベビーフォトもニューボーンフォトもファミリーフォトもお腹の中に赤ちゃんがいるマタニティフォトも、全てを総じて「家族写真」とするならば
家族写真とその撮影が大好きだからわたしは「家族写真愛好家」


ヨガとヨガライフ

息子が生まれた2006年からヨガを始めました。
当時、ホットヨガが流行り出して産後の体型戻しやリフレッシュに始めたのがきっかけでヨガインストラクター養成スクールにも通いインストラクターの資格を取得し今に至ります。

「得意」というとすごいポーズができちゃうわけ?!と思われがちですが
ヨガで心身を整えて日々健康に過ごせる知恵をお伝えしたり
今はマタニティヨガに力を注ぎ妊婦さんにより良い出産経験と産後のケアができるお手伝いができたらと思っています。

ヨガの学びは哲学や解剖学、呼吸法といったものも含まれます。
ヨガをすることはすごいポーズをすることだけじゃなくて
呼吸を感じたり呼吸法の実践で心身の調整します。

ヨガを通じて現代での生きやすさを探し、体の使い方を意識しながら健康寿命と健康維持を目指して実践中です。

また、ヨガと合わせて「漢方」についても漢方スクールに通い学びました。
「漢方」も難しく感じるかと思いますが生活に根付いた考え方ですので実は取り入れやすいのです。

「最近なんとなく調子が悪い…」
なんてこと、ありませんか?
「病院に行くほどではないけど、原因ってなんだろう…なんとかならないかな…」
という、ちょっとした心身の悩みや曖昧な不調の予防や改善にもつながります。

自分の体質なのか
運動不足なのか
食生活なのか
ストレスなのか
年齢なのか

病院に行かずとも今の不調の原因がわかり改善策があったら良いですよね。
漢方やヨガに興味を持って知ってもらえたら
皆さんそれぞれの生活がもっと豊かになると思います。

また、わたしが女性であることから女性特有の症状への予防と改善も
自分の経験も通してヨガや漢方で学んできて、わたし自身もまだまだ興味があります。
女性のライフサイクルと心と体のことを知り
年齢とステージに合わせていつまでも健やかにありのままに過ごせるような提案をしています。

育児

2006年生まれの男の子の育児経験があります。

自分の妊娠期の経験もありマタニティヨガインストラクターの資格もありますので
妊娠から出産についての心と体についても学び、
たくさんの妊婦さんとも出会い、その後の出産経験や産後のお話も聞かせていただいてます。

ベビーフォトやニューボーンフォトの写真を撮ることと合わせて
〈写真〉のところでお伝えしたように、ベビーマッサージ講師資格取得の時に赤ちゃんについても深く学びました。

生後0日から1歳までの成長や、ベビースキンケアについての知識もあります。
ベビースキンケアについては大人との肌の違いを皮膚科学に基づいたものの知識です。

まだおしゃべりできない赤ちゃんとのコミュニケーション力も学んだことで
泣いている赤ちゃんや人見知りの赤ちゃんにも上手に対応できるようになりました。

赤ちゃんが何を伝えているのか、どのように赤ちゃんに伝えたらいいのか
言葉ではないコミュニケーションで不安を安心に変えてあげられると
育児もスムーズになります。

「うちの子、どうして泣いてるの?」
わが子なのにわからなくて育児の自信を喪失してしまいがちなママへの対応も忘れません。

初めての育児や、兄弟姉妹ママの大変な気持ちに寄り添いサポートしてあげられたらいいなと思います。

自分の育児経験から、さらに学びを加えて得意分野にしました。
今後は皆様のお役に立つようにもっと発信できたらと思います。

ご覧くださりありがとうございました。


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