読書記録2024(#1〜#4)
#1 『いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか』
/ 立花 隆
2021年に亡くなった立花隆の著書からエッセンスを抜き出して、ジャンルごとに再構成したパイロット版、ガイドブックのような本。
著書の8割ぐらいは読んでいるけれど、こうしてまとめてあると、これから立花隆に触れる人には便利に使えるかもしれない。
イマドキの人だと「タイパ」とか言って、この1冊だけで全部読んだ気になってしまうのかもしれないけど。
情報洪水状態の現代社会のキーは何は無くとも教養のはずなんだけどな。リベラル