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2022→2023

やっほーみんな元気??

冬休み真っ只中。とりあえず皆様の期待に反して(?)卒論の提出が完了しまして本格的に何もすることのない日々が続いております。
普段割とタイト且つハードなスケジュールを生きておりまして、前に終日休みにできたのが確か9月とかだったから今ほど何も考えるべきことがないと逆に困っちゃいますね。
あんまりに暇で普段はしないゲームがしたくなってパズドラをダウンロードしたりしました。(中2ぶり)チュートリアル後のガチャ引いてすぐ飽きたんですけれども。10連ガチャ引く時のワクワク感はやはりありますね。登場するキャラはほとんどわからないですが。ていうか中2って10年前か。怖え。

気づけば2022年が終わっておりまして
一応振り返りでもしておくかと思って今キーボードを叩いています。
ていうか聞いて欲しいんやけど、ちょっと前カフェでコーヒー啜りこぼしながら勉強していたら、MacBookのエンターキーのところにガムシロップこぼしてしまってさ。エンターが沈んだまま帰ってこんねん。押せるし反応するから耐えてるんやけど、困るなあ押し心地。これも卒論の後遺症?

そんなことは置いといて。
2022年はマジで反省点多い。
ひとことで表すなら「試合で勝って勝負で負けた」一年だった。
結果的には塾も就活も卒論もうまくいったなって思ってる。だけど、その過程よ。もうちょいうまくいかんかったか?っていうのが2022年の自分に思うこと。
プラスアルファの成長が欲しかったというか余計な時間が多かったというか、お金の浪費というか。あと計画性の問題とか。そういうところは本当に反省だな。次に生かす。

就活始めた春学期はマジで大変だったな〜
塾も塾で今考えてもよくわからんクレーム(?)の処理に追われてたのと、学校と就活の並行。
結果的に就活が一番優先順位低くて隙間時間でES書いては面接受けてって。塾の教室で面接受けながらチャットでアルバイトに指示出してたのが懐かしい。全然面接に集中してないのバレてたよね、多分。
メンタルと気力をすり減らしながら体と頭動かして、ほんとギリギリのところでプレイしてた。

そんな大変な疲労問題は置いといて、就活で苦戦した一番の原因が圧倒的な準備不足だったことは間違いない。面接経験ゼロにインターン経験もゼロ。興味がなかったんだよな、就活。優秀なら受かるやろって思ってた。
いざやってみるとオーソドックスな質問すら答えれてなかったもんな。正解には正解の範囲ってのがあって、それを逸脱した答えはダメよそりゃ。
例えばそうだね、、、「就活の軸なんてないです。」っていっちゃダメ。
けど「軸とかなくて、どんな環境でも与えられた場所で成果出すまで努力します」って言ってたのは嘘じゃなかったんだけどな〜。

そんな僕の就活も最終的には、お得意の食らいつく努力量で足りない部分を埋め合わせまして、どうにかなったわけです。よかったよかった。
どうもご心配をおかけしました。特に弊社オフィスの人たちや面接とかで東京行くたび時間見つけて会ってくれたみんな。あと、気づけば高頻度で相談乗ってくれてたひとみちゃん。それに他にも時折連絡してくださる皆様。みんなのおかげでタナカイツキは成り立っております。どうもありがとう。あ、ひとみは早く筆箱買ってな、待ってる。あと今お肉が食べたいから焼肉連れてって。笑

話を戻しまして。
まあ本当に全然寝もしないで、ひたすら頭動かしてそれで失敗して反省して、、、まあそれもそれでひとつ経験だったのかな。知らんけど。
就活してた時期によく「俺じゃなかったら死んじゃってるね」って言ってたけど、あれ結構本心やったからな。口から弱音しか出んかったのはギリギリのサインやったな、、、

マジであの時はつらかった。
まあそれでも、妥協するという選択肢は全くなくて。いつか勝てる。次は勝つ。俺を誰やと思ってるって。なんの根拠もないままそう言って、最後まで戦い抜けたわけですが。
「無理なんやったらレベル下げるしかなくない?」って言われたこともあったけれど、自分を信じてドアを叩き続けたからこそ見える世界ってのもあるもんよ。

あと今年の思い出は卒論なんだけど、これもめっちゃ苦戦した。先生に「難しい小説だよ」って言われた通り、小説に自分が追いついていない感覚がずっとあって。
何回も何回も繰り返し読んで、わからん!!!って嘆いて悩んで、やっとギリギリに自分の理解が追いついて。
そしてどうにか書き上げたって感じだった。
気づけば6回書き直してたからね。何回も何回も書いて、消して、また書き直して、、、って。
気がつけば随分遠いところまで来た気がした。定期的にゼミの授業で卒論の中間発表とかあったんだけど、発表した内容と最終的なアウトプットが全然違うのよな、、、この点は怒られたら謝ろう。

こうやって振り返ってみて、今年の一番のネックになったのは、自分の持つ不器用さ。
僕は決して最初からうまく成果出せる器用なわけじゃなくって、散々な目に遭いながらひたすら考えて努力して、それでやっと成果を上げていくってタイプなみたい。やり続ける泥臭さというか、努力する才能というか、そこは自分の好きなところなんだけど、客観的に考えたらネガティブ面でもあるよな。むずい。

そんなこんなで、2023年。
(卒業ができれば)新社会人になりますね。
まずはきちんと成果にこだわってお仕事がしたいな。
家を出るというのが現実味を帯びてきたこの日々の中で、何を学んだのかを振り返る。
親父には「金の稼げん男はゴミ」って言われて育てられてきた。
ひどいとかひどくないとか、正論はとりあえず置いといて、この言葉は僕を極めて単純なルールの上に乗っけてくれたなと思っています。
家を飛び出す理由なんてのは、それより上目指すからに他ならないわけであります。
うん。来年からも頑張るぜ〜〜〜〜!

てな訳で、以上。
どなた様からも飲みの誘いは待っております。
コメント欄にてご連絡お待ちしております(?)

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