Itsuki Takada

‘00 Tokyo

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最近の記事

東京という寂しい街

去年の9月に東京に出てきて、ちょうど1年が経った。 初めの半年はまだ学生だったため、内定先の会社で週3出社で有給インターンをしつつ、空いた時間で色々やってのんびり楽しく過ごし、今年4月には正式入社し、4月末に部署配属されてからちょうど半年が経過した。 初の東京生活。それなりにうまく楽しめている気はしているものの、正式に入社して以来、特にここ最近特に何か言語化し難い違和感を抱えながら過ごしている。 何か腑に落ちない感触がずっと続いている。 でもそれを言葉にできないまま、また

    • 「何もしない」を、恐れるな

      まえがき こんにちは。今年で大学4年になる高田一輝です。 去年の夏まで1年ほどドイツの大学に留学し、トリーアというドイツの西の小町でゆったりとした生活を送っていました。 留学後は日本の大学に復学し、この前の3月に就活を終え、現在は大学のある熊本で残りの大学生ライフをゆったり楽しんでいるところ。 そんな生活をしながら、最近ふと思ったことがある。 それは 「同じ日本でも、同じ熊本でも、留学前と留学後で生活スタイルが変わったな」 ということ。 天気がいい日は散歩をする

      • 一年の留学を経て今、強く思うこと

        留学生活でこれが一応最後の旅行、ハンガリー旅の3日目。一通り観光も終えてスタバで寛ぎながら一人、久々に文章を書く気になった。(他にやることがなかったのもあるが) 行きたい観光地にある程度行き終えればそれ以上無理に観光したりはせずその街のカフェでゆったり時間を過ごしたり、公園でボーッとしたり。その場所に住んでる人のように旅をしたい気質は日本にいる時から変わっていない。 留学ちょうど今から1年ほど前。目標だったドイツの大学に入学することに決まった。当時は自分の不手際もあり渡航

        • 幸せについての"10"の思考

          「幸せ」について語るなんて人生を歩むに当たって、我々は数々の分かれ道である「選択肢」と直面する。人生とはそれだけで語れる話ではないが、常に自分へ迫り来る選択肢から、「最良の選択肢を選んで行く」ことが人生を作り上げると行っても過言ではないだろう。 その選択をする際、我々は自らが「幸せ」になれるように(それが短期的か長期的かはわからないが)、自分の本能を頼りに、自分の信念を頼りに、どこかで作られた・見聞きした論理を頼りにしながら選んで行く。 こんな「幸せ」について語るなんて、

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