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「11月4日(土)・5日(日) 五木の秋祭り」開催いたします!!

【日程】2023年 11月4日(土)・11月5日(日) 雨天決行

【会場】子守唄公園 道の駅子守唄の里 五木横

        熊本県球磨郡五木村 甲 2672番地の54


【11月4日(土) プログラム】

【11月5日(日)プログラム】

五木村のイメージを覆す、「前向きなギャップ」を作る1日に。

五木村では、現在、年に4回祭りが実施されています。

特に11月の秋の祭りは、紅葉した山々が人気ということもあり、さまざまな層のお客様に来ていただいています。しかし、全てがうまく言っていたというわけではありません。

基本的には行政が主体で祭りを実施してきたため、多忙な業務の中での広報となり、企画内容や広報において打つべき打ち手が打てていないことがありました。また、民間側もその動きに対して祭り後に意見を言うことはあるものの、一緒に何かを考えたり動かしたりすることはありませんでした。

「このままではいけない」と言うことで、「民間もきちんと口を出し、議論をしてより良い予算お使い方をしていく」「民間が主体となった動きをして、行政がサポートしやすい形を作る」を目指し、組成されたのがここくる会です。民間は有志で集まっており、30代がメインメンバーとなっています。

また、今までの祭りは、「これまでのお祭りで実施していたことを繰り返す」ことしかできていませんでした。近隣の方は、五木村といえば五木の子守唄や自然、秋の紅葉、などをイメージされる方が多いかと思います。

しかし、それ以外にも五木村や五木村の人が作り出せる、「五木村のおもしろいところ」「五木村の楽しめるところ」はたくさんあると思っています。今回のお祭り、特に11月4日(土)に関しては、「五木村ってそんなおもしろさもあったんだ」と思っていただけるような企画を用意したつもりです。特に大抽選会に関しては、他の街ではなかなか真似ができないような「1日村長券」という五木村ならではのものを用意させていただきました。

「五木の子守唄だけではない」「年配の方だけが楽しい街ではない」、そんなギャップを感じられる1日にしたいと思っています。

このお祭り機に、これからも新しい企画や様々な年代の方が楽しめるイベントを作っていくつもりです。まずは「五木村ってこんなところでしょ?」を覆す1日を作ります。これからの新しい五木村を、乞うご期待!

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