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chiyoizmo
ピンポイントすぎる「職業病」
良質な記事を通して、普段関わらない領域で活躍されている方の「仕事ぶり」を知ることができるのが、noteの良いところではないでしょうか。
最近見つけた記事が、こちらの小山内 貫/Toru Osanaiさんの記事。
小山内さんの記事によると、レベルデザイナーとは、
ゲームの構成や全体のイメージを固めながら、必要なものを発注し、それを使ってステージを構成して「ゲームそのものを組み立てていく仕事」
で、具体的には、
どんな敵を出現させるのか、とか、どんなBGMを流すのか、など、ゲームを組み立てていくための細かい仕様を考える仕事のようです。(仕事内容をわかりやすくするために、「スーパーマリオ」を題材に説明してくださっています。)
なるほど、そうやってゲームができていくんだ、と、読んでいるだけでワクワクする記事でした。
そんなレベルデザイナーの小山内さんが、なぜ「あつ森がプレイできなくなる」のか。ピンポイントすぎる、レベルデザイナーの「職業病」を題材に書かれています。
一括りにゲームデザイナー(レベルデザイナーを含む)といっても、その下に細分化された仕事がたくさんあって、それに伴ってステークホルダーも増えていく。面白そうだけど、めちゃくちゃ大変な仕事だな、、という感想でした。笑
面白い記事でしたので是非読んでみてください。