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ワーキングマザーが1,000時間ヒアリングマラソンを完走した話

この記事では、2022年春から2年間でアルクの1,000時間ヒアリングマラソンを完走した = 英語を1,000時間聴いた という話をしたいと思います。

What's 私

常に体力が限界のワーキングマザー6年目。産後6年経つくせに「産後の疲労が取れない」と未だに言う。基本的に常にギリギリ。

HM開始時の英語レベル

TOEIC 800点台だけど、イレギュラーなことは聞けず&ほとんど話せず、書くスピードは遅め…の典型的なTOEIC専用機。仕事で英語を使うっちゃ使うし使わないときは使わない。

ヒアリングマラソンをはじめたきっかけ

  1. チーム異動
    日常的に英語を使うわけではないけれど、時折英語を使う(R/Wのみ)。ある程度テンプレ化した内容ではあるけれど、たまに交渉メールも書く というプロジェクトに異動

  2. コロナ禍での給付金
    2020年春と言ったら新型コロナウィルス第一波の頃ですね。あの、今(2022/8)の感染者数からは考えられない、自粛ムードのとき。政府から(というか税金から)10万円から出ましたね。何か生産性がある使い道を…と思い、始めてみました。

それで英語力はどうなった?

  • TOEIC 830 → 930(リスニングで問題先読みができないオンライン受験をしたので、公式テストだったらもうちょっといってた…かも…)

  • ニュースはまぁまぁ聞き取れる。知ってるトピックのニュースなら8割(けど、ぼーっと聞いてると聞き逃す)

  • メールを書くのが早くなった

  • が、まだまだ全然Google翻訳のお世話になっている…

  • 英語力はさておき(置いちゃいけないんですが…)、ヒアリングマラソンをきっかけに、産後、久しぶりにまともに自分の勉強に時間を割いてみました。最初は1,000時間なんて無理無理…一日30分取れれば御の字…と思いつつ始めましたが、一番長く勉強していたときは1日1.5時間聴いていました。(が、机に向かっていたわけじゃなく、流し聞きも多かったですが…それは別途書きます)久しぶりに「やればできるじゃん、わたし」と自信につながりました。

どうやって勉強したかは次回の記事で書こうと思います。



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