便利な年末

今日は久しぶりに会う旧友たちと餃子を食べにいくのだが、準備の時点でかなりつかれた。楽しみすぎて。

別に誰を意識しているわけでもないのに、服を4回も着替えてアクセサリーを2回付け替えるほどに楽しみで、胃もたれを起こしそう。

半年少しぶりに会う人、2年近く会っていなかった人、大人になるとどうしてこうも会わなくなってしまうのだろうか。
距離もあるけれど、コミュニティが違うためにお互いの生活が重なる部分がぜんぜんないのだ。

学校なんて、たまたま生まれた年が同じでたまたま専攻が同じだった人たちが集まっているだけの集団だ。

そのコミュニティがなくなった後もこうして会うことができる人たちを大切にしたいと思う。

それにしても、年末というものは都合よく「年内に飲みに行こうよ！」と言えば簡単に約束することができていい時期だね。