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ママボランCDPでキャリアアドバイスを受けた話

現在、ママボランのキャリアデザインプログラム(CDP)に参加中です。

さて、今回はキャリアアドバイスを受けました。

ママボラン2

キャリアアドバイスでは、長らく人材業界にいる(株)mogの稲田社長から、自分の職歴や目指したい方向について、客観的かつプロの視点でアドバイスをもらえます。

私の職歴はというと、入社から一社のみの経験ではあるものの
平均三年スパンで、個人営業、法人営業、海外営業、新事業、事業企画、販売企画…と、実に様々な業務に携わってきました。

良く言えば、川上から川下まで経験できているものの、「広く浅く」状態で自分がプロといえるものが何か?と言われると即答できない…
というのが悩みです。

個人的にも、「プロフェッショナルになりたい」という志向が強いため、
40代を迎えるこれからは、深める方向に舵をとりたい。

稲田さんからも、40才間近で転職を視野にいれるとう少しフォーカスを絞り、専門性を高める必要性もあると助言をいただきました。

ではどう専門性を絞るか?
過去の業務を振り返ったり、業務診断で出てきた結果を照らし合わせると
「リサーチ、データ分析」
が好きだし、得意ではないか?という事が見えてきています。

また転職を考えるうえで、自身の「年収」も重要なファクター。
正直、今の能力での転職は年収ダウンにしかならないと思うし、
稲田さんもそのようなニュアンスでした。
年収維持のためには、フリーランスという選択肢を提示いただいたのも
ある意味目から鱗でした。

そしてこの二点の要素を掛け合わせて、ボランティア先を紹介いただきました。この話はまた次回!

私の場合、仕事は同じ会社の先輩や同僚と話すことが多かったのですが、
やはり同じ釜の飯を食べているので、見ている視点が似ていて
話の内容も同じところに行きついてしまいがち…
このように転職のプロの方から客観的な視点を交えながらカウンセリングいただく機会は、特に転職経験がなく社歴が長い人にとっては非常に有用だなと思いました。

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