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私はまたまたまた、タイに行くことになりました。(本編2)


今回にて本編は終わりです。


1日目にして300人っていう規格外の結果を叩き出した私は、
調子を良くし、また新たな作戦を立てるのです。


その作戦も、「メディア露出作戦」
(後から作戦名のダサさに気づくのですが)


まあ、あれです。


ラジオ出ました。


前に2ヶ月ほどインターンさせてもらっていた会社のラジオ局に交渉したところ出演OKをいただきまして、その会社がプロモーションしているタイ人アイドルと二人で30分くらいかな?尺を頂いちゃいました。


ラジオに出られることも普通に考えたらなかなかない事なのかもしれないけど、


実は大変だったのが、その後で。
こちらもカメラマンさんがついてくれて
プロモーションビデオの映像材料を撮ってくれてて、
でもアイドルの子はそれに映してはいけないとかなんとか、大人の話があって。


泰日ペラペラのスタッフの方が駆けつけてくれましたが、
結局前一緒に働いていた私の上司が取り合ってくださって(泰日ペラペラ)、
私と上司で話をつけたの。

(もちろんそのスタッフさんのおかげで大分スムーズには行きました!いなかったらもっと大変だったと思います。)


カメラの交渉は私の直接のマニフェストに全然関係ないし、
これ私がやるべきなのか?と思いつつも結局アンバサダースタッフ側にも
最後まで説明できたのでよかった。

アンバサダー撮影の詳細は知らないし、気疲れは大変なものでした。


で、出演も撮影も交渉が済んだところで、
ラジオのスクリプトの作成へ


30分間なんでも話していいよ〜!って機会なかなかないと思うんだ。
ラジオ放送で。しかもタイで。


ラジオの内容は、
自分の活動の趣旨説明
フォローの呼びかけ
自分の夢について(応募のきっかけ)
TG(タイ国際航空)についてのPR

というなんともアンバサダーらしいことをしてきました。


特にTGのPRは、他のそのアンバサダーもしてないし、
一番アンバサダーの趣旨を理解して、責任持ってやってた自信は割とあるんだ。


そもそもこの企画は、今学生にとってはLCCの勢いに押され気味のTGが
(やっぱり学生は安さが一番だからねぇ)学生への認知度を上げようと
打ち出されたものだと解釈していて、


学生にはやっぱり同年代がSNSで広めていくことが効果的だと思ったのね
だからこのマニフェストにしたっていうのは、あるけれど。


さてさて、こんな滅多にないチャンスを掴むことができた私って
本当にラッキーだし、人に恵まれていると思う。


本番中は、日本語を学んでいるタイ人アイドルのこと一緒に楽しく、
とにかく楽しく収録した。
(ちなみに生放送)言語が通じない人(日本語がわからない人)が
きっと多くいると思うんだ。
だから、せめて楽しい雰囲気だけでも私の方から伝えたい。
アイドルの子が内容はタイ語で伝えてくれるから、
「フォローしてあげたいな」って思ってもらえるように、
ラジオ配信中は笑顔を心がけた。



ラジオは全部で180人ほど視聴してくれていたらしい。



ラジオ放送直後、


フォロワーは40人も増えていた。


すごい数…。



頑張りが数字に出てくれて、本当にすごく嬉しかった。


最初は緊張していた。どうなるかちょっーとだけ不安だった。
数字で残るんだもん、結果が。


結果3日間で


合計570人

を超える人がフォローしてくれた。