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通販で洋服を買うときに気を付けていること


コロナの影響もあり、通販をよく利用する。洋服やバッグ、サングラスなどもたまに購入する。

洋服を通販で購入するとき、つまり現物を見れない、試着出来ない状況で買うときに気を付けていることを、記録として書く。今の私がどんなことを考えてどんなことをしているのか、文字に起こすのだ。

トップ

①微妙な色味はわからないので、色味がずれても好きか考える

トップは色味や生地の質感、厚さのバラエティが豊富、かつ顔に近いので印象を大きく左右するし、似合う似合わないがはっきり分かれる。

そのため、通販で買ったものの、実際に届いたら似合わない率が非常に高い。もうちょっとくすんだ色だと思ってた!とか、こんなに厚手で色味が濃いと、顔と対立してしまう!とか、なんだか絶妙に似合わない!とかそういった自体が頻繁に起きる。

そのため、グレーとかネイビーとか黒とか白とか、色味がある程度画一的なもの、シルエットが単調なものを選ぶようにしている。

ボトム

②ウエストゴムはラインがあまりきれいではないので、避ける

通販サイトやInstagramに掲載されている写真はすべて素敵で、こんな服を身にまとえばさぞ素敵だろうと思わせてくれる。でも、デザインやラインにとらわれてはいけない。注目すべきはウエストだ。

既製服はより多くの人のサイズに合うように、ウエストなどがゴムでできていることが多い。ウエストゴムだと体系の変化にも対応してもらえるので便利だし着脱もしやすいが、何を隠そうシルエットがもたつくのだ。

私の場合お尻がだるんと、ウエストがぶよぶよに見えてしまう。

デザインに一目ぼれしたとしても、ウエストのゴムで断念することが少なくない。いや、多い。ものすごく。

そんな時は他の出会いに期待しつつ、そっとバイバイする。

ウエストゴムは、私にとって何よりも避けたい、かつ何よりも強い敵なのだ。

アウター

③サイズ感・色味が写真とだいぶ異なることが多いのでできるだけ買わない

アウターは、トップやボトム以上に、色やサイズ、シルエットの影響が大きい。なので「思っていたのと違う!!!」という現象が、良い意味でも悪い意味でも発生しやすい。

そこで私が出した結論は、できるだけアウターは通販で買わないというもの。

アウターを買うときには、実店舗で実物を見て、店員さんのセールストークを受けつつ試着をして、ちょっと売り場を離れて、私に似合うかどうか、使い勝手が良いか、よくよく考えるようにしている。

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通販でも充実した買い物ができるファッショニスタたちは、きっとこのブランドのこのアイテムならこんな感じとか、今期のこのブランドにはこんな特徴があるとか、そういった特徴を全て押さえているのだろう。そしてきっと危なげない買い物を遂行し、それらを美しく身にまとうのだ。

通販という便利なサービスなのだから、うまく使いこなしてやろうじゃないか。いくぞー!

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