★ 不倫女性の妻への嫉妬はこうして起こる

★ 不倫女性の妻への嫉妬はこうして起こる


先日『不倫女性の5つの狙い』を配信しましたが

不倫女性は
妻への強い嫉妬心から攻撃欲に変わり
不倫夫と一緒になる事よりも
夫婦関係の破壊を目的とする事があります。

不倫女性が妻に嫉妬するのは
夫への深い愛情であり
深い愛情が気に食わないのです。

(不倫夫から感じる妻が夫を想う愛情に嫉妬します)


不倫女性は。
不倫夫のアイロンのかかったワイシャツを見て。

不倫夫が着ている服を見て
妻が服を用意してたり
妻のコーデネイトであったり
妻の趣味を夫が着ていたりと不倫夫の容姿から。

カバンの中に何気なく入っている
ハンカチを見て毎日洗濯して
カバンにそっと入れている妻の夫への愛情を感じるのです。


不倫女性は妻に会っていないとしても
不倫夫から妻の愛情を感じてしまうのです。

不倫夫には妻の存在がある。そして妻には深い愛情が夫にある。
自分のものになっているようで
なっていない現実にイライラして、妻を排除したくなるのです。


(不倫関係ではあるのだが、妻の愛情の風船の中に不倫夫が存在しているような感覚になっている。)

妻を排除というよりも
不倫夫から感じる妻の愛情がにくいのです。


例えば

不倫夫が不倫女性に『夫婦は破綻している』と言ってたとしても
言葉ではない別のところで
不倫夫から妻の深い愛情を感じてしまうのです。

おかしいもので
妻の夫への愛情は不倫女性は感じるのです。
不倫夫が妻への感情を排除していたとしても
不倫夫から不倫女性に伝わるのです。

伝ってくるから不倫女性は自分に愛情がない事が分かる。
分かるからこそ、また強い怒りともに、不倫夫や妻への激しい攻撃へと変わるのです。

自らが幸せではないからこそ
他人の幸せは耐えれない。
耐えれないから強い怒りが敵意となり、不倫夫や妻へ攻撃の刃が向くのです。


(この時点で、不倫関係であるふたりは幸せではありません。不倫女性は、絶対に認めたくないが、幸せじゃないのです。ふたりが本当に幸せなら妻には嫉妬しません。不倫女性の嫉妬から分かるのは、手に入らないものがあるからです。不倫夫が手に入っていないことを認めたくないが、本当は分かっているのです。だから余計に別れられない)


不倫夫が家に帰ると
不倫女性は

妻の愛情に影響されて
自分のところに来ないのではないかと不安になる。
不倫夫が家に帰られることに異常に反応して
帰ったらLINEしろだの、リビングに居るなだの、
家の行事には参加するなだの
参加しても常に連絡を取らせるのです。

不倫夫と会っている時は
不安をまだ拭われるが
家に帰られると不倫夫をコントロールしなければ
妻の愛情を感じるのではないかと妻の愛情が怖くなる。

妻の愛情を
不倫夫が感じて
別れられてしまうのではないか。

妻の愛情に異常に恐怖心を抱いているのです。

心のどこかでは、妻の愛情には勝てなくて(絶対に認めたくないが)見捨てられると感じていると言えます。不倫女性は認めませんが。

だから妻の愛情に強く嫉妬すると同時に妻の愛情が怖いのです。


不倫夫が妻の愛情を感じてしまわないように
妻がどれだけ悪い奴なのか不倫女性は妻の人格を否定してきます。


『奥さんはあなたを利用している!』
『奥さんは自分のために離婚しないのよ!』
『あなたの幸せをもっと考えて欲しい!』
『私はあなたのために言ってんだよ!』
『私達が幸せになりましょう!』
『なんで自分をもっと大切にしないの!もっと幸せになれる人なのに!』
『ダメにする奥さんといつまで一緒にいるの!』
『私は奥さんみたいに束縛なんてしない!』
『あなたは自由に生きて欲しい!』

不倫夫の幸せを一番応援しているかのように言いますが
不倫女性の仮面の下には
ドス黒い顔を隠し持っているのです。


不倫女性の仮面に気づかない不倫夫。

不倫夫は自分のために言ってくれている。
自分を一番大切な人だと思ってくれていると勘違いしています。

しかし、不倫女性はいつまでも穏やかにはいられない。
不倫夫はいつまで経っても離婚しないから。


仮面の下にある悪魔が顔を出す。
悪魔は不倫夫を責め立ててくるのです。

悪魔に責め立てられて断ち切れるほど不倫夫は強くない。
泣きつくところは妻だったりする。

素直には助けてくれなど言えない。
だけど妻には分かるのです。

追い詰められていること。
本当は弱い人で何もできないこと。
相手と一緒になりたいわけではないこと。

妻は不倫女性に対して微動だにしない。
妻が見ているのは不倫女性ではなく夫婦の再構築だからです。

微動だにしない妻の愛情からの態度は
不倫女性にとってここでも厄介なものとなるのです。

妻の愛情の中で守られている夫では
不倫女性は切れないが
妻が愛情というなの刀で不倫女性と夫を切るのです。

不倫がありながらも夫を支えていたものは
妻の愛情だと気がつく人もいれば
気づかない人もいるが
最終的には、妻の揺るぎない愛情は、不倫女性のエゴでは切れなかったのです。

不倫女性の目的は
不倫夫が入る、妻の愛情という風船を突いて
風船を破りたかったが
不倫女性のエゴの針では
妻の愛情の風船はびくともしなかったと言えるのです。

そして妻の愛情の風船の中で守られていた不倫夫の構図と言えるでしょう。


いとうゆうじでした。


LINE・メルマガ限定でも配信しております。
よかったらLINE・メルマガ登録ください。

LINEは@wrw3134mで検索。
友達追加してくださっても、こちらにはお名前は通知されません。
メッセージもらえると嬉しいです。

メルマガの登録は
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=yuji22


▶︎カウンセリングの料金・相談内容について
https://ameblo.jp/yuji22/entry-10708247137.html

▶︎カウンセリング予約フォームへ
https://ssl.form-mailer.jp/fms/96fae8a085913
(24時間受付 カウンセリング時間は10:00~22:00)

▶︎夫婦カウンセリングの詳細へ
(パートナーの同意のもと行う夫婦カウンセリング)
https://ameblo.jp/yuji22/entry-11964081203.html

お電話からもご予約できます。(受付は10:00~22:00まで)
▶︎090-3720-6291(カウンセリング受付専用番号)
(カウンセリング中の場合、電話にでられない場合がありますので、その場合は留守番電話に伝言をいれていただければ折り返し致します。)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?