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★ 不倫女性の怒りは選ばれていないことが分かっているから

★ 不倫女性の怒りは選ばれていないことが分かっているから


不倫女性から『なぜ会ってくれないの!どうせ、私は捨てられるだけ!あなたは家族が大切なんでしょう!』

『離婚するって言うけど、いつ離婚するの!そうやってはぐらかして、結局は、奥さんが大事なんでしょう!離婚する気なんてなくて、私と一緒になるつもりもないくせに!』


(不倫夫からすれば間違っていない。不倫女性の言っていることは不倫夫が心に閉まってある言葉なのです。言いたいことですが、それを言ってしまうと不倫女性が死ぬ!とか騙したのね!と言われ逆上される事が一番怖いのです)


だが、そんな心の声は言葉に出来ず

『そんなことはない!俺はお前と一緒になる!そのために今離婚の交渉をしているんだ!もう少し待っていてほしい。』と、不倫女性の迫力に負けて、気もないことを言ってしまうのです。


不倫女性の怒りを収めるために。なだめるために必死になる不倫夫。
不倫女性の感情的な怒りに振り回される不倫夫。


不倫当初の優しさは影を潜め
離婚要求が強くなる。

(離婚要求が強くなると言う事はそれだけ不倫女性は不安が大きくなっている事を意味する)

離婚要求が強くなればなるほど
怒りの感情が表面化して
不倫夫はその不倫女性の怒りの対処に追われる。

不倫はある意味
不倫女性の怒りの処理をしているとも言えるのです。

もっと言えば
不倫女性の人生への怒り
愛されたいけど誰からも愛されていない事への悲しみからの怒りを不倫夫が
収めようと怒りの処理をしている。
 

それが不倫関係でもあるのです。


家に帰れば
妻には離婚の話などしていない事実がある。

いつか離婚の話をしないといけないと分かっていても
自分から切り出せない。

切り出せない限り、また不倫女性の怒りを買うことになる。
何度も何度も、不倫女性の怒りを交わしてきたが、もう限界に近づいている。

だけど、自分からは言えない。
不倫夫はなぜ言えないのかなど深く考えることなく
不倫女性の怒りをどう収めるかに意識が向く。

それだけ不倫女性の怒りに翻弄されて振り回されているのです
(不倫夫も分かっているところがあるが認めたくない)

そんな不倫夫の言動を不倫女性は見抜いている。

不倫女性は、不倫夫は妻には離婚の話をしていると言ってるが
不倫夫の言動を見れば
伝えているかいないか分かる。

分かっているからこそ、怒りが生まれる。

不倫女性の、怒りは離婚を伝えていない事ではなく
不倫夫が根底では
離婚を望んでいない離婚ができない
私(不倫女性)を選んでいないことが分かっている事への怒りなのです。

ですが、不倫夫には怒りの矛先は
今すぐに離婚していないこと離婚を告げていない事だと捉えているのです。

不倫夫の根底は離婚を選んでいないし、不倫女性を選んでいない。
そんな心の根底にも気付かずに、離婚などできない。

だから不倫夫から妻に離婚話ができないでいるのです。


これでは不倫夫から妻に離婚話はできない。

不倫女性は
選ばれていない現実を避けるために不倫夫に
感情を剥き出しにして、追い込んで離婚を促している。

それでも動けない不倫夫の行動は
まるで妻を選んでいると言っているようなもの。

さらに不倫女性の怒りを買うことになるのです。

抜け出せない不倫夫。
抜け出させたくない不倫女性。

不倫関係であるふたりに幸せが待っていると思っているのでしょうかね。


いとうゆうじでした。

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