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父親目線で子供とのお出かけスポットを分析してみた .09こもれびの森イバライド

今回のスポットは茨城県は稲敷市にあるこもれびの森イバライド。茨城にあるからイバライド、昭和っぽいネーミングセンスで嫌いじゃない。どでかい公園にアクテビティや動物園がセットになってる系だ。

こもれびの森イバライド

正直なところそこまで評価は高くない。
端的に言うと何するにも追加課金を求められるのが色々と気分を下げさせられる。え? また金取るの? ってね。

詳しく見ていこう。

◆アクセス 3
高速を降りて10分程度でいけるのはありがたい。茨城だから都心のヒトは少し遠いかもね。

◆アクティブ 4
アクティブ系はかなりのラインナップだ。バギーにアスレチックに牧場餌やり。子供にとことん体を動かせたい! そんなニーズにはバチッと合うだろう。
バギーは2台まで動じ走行が可能だ、兄弟で競わせることが可能だが、負けた方が泣きべそをかくのでタイミングは気をつけよう。

バギー体験はほかではあまり見ない

ほどよいサイズの動物を相手に餌やりが出来る。動物苦手なちびっこもチャレンジできるかも…

これでも数年前よりビビらなくなった息子

ほかにも自分が夢中になって写真撮り損ねたエアーアスレチックなるものがあったがあれはおもろかったぞ。

◆学び 2
遊びに来たのに勉強とか学びとか野暮なこといいなさんな。とりあえずここでは体を動かすか、もしくは映える写真を沢山撮ろう。

映える写真スポットはな沢山

◆父も楽しい、休憩可 3
体を動かすのが好き、もしくは子供が沢山はしゃいでるのを見るのが好きだ、と言う父親は楽しめるかもしれない。

さっきも書いたエアーアスレチックは子供の付き添いで親も強制参加なんだけど、普段運動してないパパママは1周するだけで酸欠を起こす人もいるらしい。
僕はというと、まぁ軽く周回を重ねてみた。普段運動しておくとこういうとき子供にどや顔出来るのがありがたい。
ベンチやお茶をする所はそれなりにあるので一息は沢山つける。ただ基本園内を歩き回ることになるのでスニーカー必須だ。

◆コスパ 1
残念ながらコスパはいまいち…
入場料はもとより園内ある全てのアクティビティが課金が必要であり、子供のニーズに応えようとするとまぁ結構かかる。
フリーパス的なものがあればいいけど残念ながらない。

地元の人が年パス買って散歩しにくる、自分の子供のかわいい写真沢山とりたい、そんな使い方なら非常にコスパよく使い倒せるだろう。

写真スポットは沢山

以上、楽しいけど思ったより金がかけるぜ、茨城のくせに! そんなスポットでした。
ちなみに、時には過酷なスパルタンレースの会場にも早変わりするらしい。さすが茨城関東地方の秘境…

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