DAY115 開運日って結局何なんでしょうか?という問いへの、わたしなりの答え。
今日はトリプル開運日!
一粒万倍日と天赦日と寅の日が
重なる大吉日である。
今年は龍神巡りをするぞ
ということで早速、
八幡平市の不動の滝へ。
さてさて
開運日だからとて
必ずしも『今日はいい日』ではない
ということは肝に銘じたい。
運が開けるためには
そのためにエネルギーが高まる
または高める必要があるだろう。
元日の出来事は
さすがに大きすぎる故
さておきつつも
個人レベルで何かを
ヒラク、というとき
それはそもそも前提として
閉じていなければならない。
閉じているものを開くのは
人によっては痛みを伴うだろうし
開きたくないから、と
反抗して流れが悪くなることも
もしかしたらあるのかもしれない。
ヒラクとき
多分キーワードは
怒り、怖れ、羞恥心、罪悪感
このあたりが刺激されるのだろう。
でも開運日、と言われたら
めでたいから楽しいことでヒラク
ということをイメージしがちだ。
そんな人も大勢いるだろうけど
そういう人たちはおそらく
既に前述した諸々を越えてきている。
振り返ったとき
あの日のあの決意が
あの日のあの行動が
あの日のあの怒りが
今のわたしの礎になっているんだな
みたいなことがある
そんな気がしている。
だから今日は
ふるふるしながらでも
何かひとつでも行動できたなら
神様は100点出してくれる。
天赦日って多分そういうことだ。
わたしは大切な人に連絡した。
うむ、それだけで満点である。
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