DAY091 ハラの底から、とほかみえみため。
もはや桜でも咲くのか?
というレベルの暖かさゆえに
義両親は朝から散歩へ。
わたしは毎朝、お祈りの時間を
設けているのだけど
どうしても大きな声が出せなくて
ちょっと躊躇していたことがあった。
とほかみえみため
これを40回唱えるのに
ほんとはハラから声を出して
めっちゃ響かせたい!と思っていて
でもそんな大声出したら
家族がビビるからやめとこ、と
遠慮がちにやっていた。
でも今日は
散歩に出掛けてくれたお陰で
心置きなく声を出すことができた。
ナニコレ、めたんこ気持ちいい!
と、ウキウキな気持ちで
お祈りを終えて
支度をして出掛けると
よく行くカフェで
夏未さんにバッタリお会いした。
当初は
会計業務のつもりだったけど
これも何かのご縁ということで
お昼頃まで2人でお話しして過ごした。
誰かに会いたいような
誰かと話したいような
でも会計業務もあるからなぁ
みたいなタイミングだったから
こうやって偶然引き合わせてもらえて
ひとときのギフトな時間を
与えてもらえたんだなぁと思う。
その後、
自宅で作業しようかと思いつつ
やっぱり外がいいや、と場所を変えて
会計業務をして帰宅すると
今度は自宅のWi-Fiが死亡していた。
どのみち、家ではやれなかったようだ。
つまり今日の選択は
最善だったということ。
とほかみえみため
の効果というと大袈裟だけど
やっぱり気分良く唱えられることが
わたしにとって最高だったと思う。
音を身体に響かせて
周りの空気も震わせるような感覚。
目を瞑ってうたうと
自分という存在が大きくなったような
不思議な感覚を覚えた。
とほかみえみため、は
音階に合わせてうたうように唱えている。
それが正しい訳ではなく
単に楽しいからそうしている。
眠りにつけないときも
これをベッドの中で唱えると
不思議と眠れるので
良かったら試してみてほしい。
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