荻浦子ども会「おこもり」


本日は荻浦子ども会の「おこもり」の活動を報告します。
参加者は児童72名:育成会及び保護者35名の参加です。

【おこもり】

現在のように娯楽が少なかった時代に食材を持ち寄り調理して食べるなどして親睦をはかった行事であり、荻浦では6年生とその保護者有志のもと、お世話になった子ども会の皆さんへお礼と感謝の気持ちを伝えるという趣旨で、毎年夏の終わりの行事として行ってします。

6年生企画ゲーム

ゲームの種類は「〇×ゲーム・ロシアンシュー・ビンゴゲーム」を行いました。
6年生が司会進行で会がスタートしました。

6年生が考え、企画したゲーム

6年生が企画した3種類のゲームを楽しみ、クイズなどの正解者にはプレゼントを渡しました。

クイズに正解するとお菓子プレゼント!!

保護者特製カレーライス

ゲーム後は保護者特製カレーライスをみんなで食べ「美味しい、美味しい」とおかわりに長蛇の列ができました。

保護者特製カレーライスを食べよう‼
「みんなで食べる食事は美味しいね」

田中先生の面白い&怖い話

食事後は、お待ちかねの田中先生による面白い話&怖い話です。
怖いけど、ちょっと面白い先生の話にみんな聞き入っていました。

肝試し

肝試しでは6年生が扮するオバケ達が待ち受けるお宮に行き、お礼をとってくるというミッションがあり、ドキドキハラハラしながらも皆で協力してミッションクリアしました。

ドキドキハラハラしながら、みんなで協力して肝試しのミッションをクリアしました。
肝試しの”オバケ”に扮した6年生
計画段階から一生懸命に頑張りました。

6年生も一所懸命に皆が楽しめる企画を考え準備し、1~5年生も和気あいあいと「楽しい!」と笑顔があふれ、6年生の小学校最上級生として成長した姿、1~5年生の元気な姿を感じる素敵な時間となりました。
また、沢山の保護者の方に準備から見守り等ご協力を頂くと同時に地域の方にも温かく見守って頂き、地域との繋がりの大切さも改めて感じる行事でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?