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お店づくりの記録:壁がなくなり窓があく

仙台で毛糸屋をつくっています。

コロナの混乱の中、ネットで見つけた物件を現地にいる母とのLINEでんわで内覧し、緊急事態宣言をはさんで現地を確認の上、無事物件を契約。

同時に、設計士の先輩に相談して「染色室、物販コーナー、事務所を備えたお店」を妄想から図面へ、そして実際の物件への工事へと進めてきました。

今は、大工さんに入っていただき、絶賛工事中!毎日、行くたびにどこかが変わっている、生き物のような現場。

細い部屋二つを仕切っていた間仕切り壁がなくなり、ここが毛糸を染める染色室になります。

(Twitterのサムネイル画像きれちゃってるので、良かったらクリックして広げてみてくださいね)

壁と床の色を選び、

なんと先日は、壁だったところに窓ができていました。

この部屋は、こんなふうに使ったら良さそうだな〜とか、毛糸は、こういうふうに魅せたいんです、というわたしのぼんやりした妄想を、一緒にワクワクするようなアイディアに昇華させて、いくつも図面を書き、パースでわたしにもイメージできるように見える化してくださった建築士さん。

その建築士さんのこだわりを汲み取って、限られた予算の中で、とても丁寧な工事で、実物のお店に反映していってくださる大工さん。

壁は自分で塗ってみたい!というわたしの長年の夢にも付き合ってくださり、塗装の指導もしてもらっちゃった。

ここまでくるのにも、そんなことある?!というトラブルやら紆余曲折に何度もぶつかり、一人では負けていたわと思うようなやりとりを一緒に考えて立ち向かってくれる、心強いチームです。ほんとにこうやってお店が出来上がってきているのが凄すぎて、夢みたい、、、。

今日は、幼なじみのお手伝いに甘えて、棚ができる予定の壁と天井を塗ってきます。みんなで作るお店!

↓ 実店舗は絶賛工事中ですが、ネットショップもございます ↓ 

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