見出し画像

何かを直すのではなく・・・

パラアスリートと健常者アスリートが
競技を通じて「夢」を語り合う
BS-TBSの『アスリート夢共演』

先日のロケでご一緒したのは
東京パラリンピック100m(T47)で
5位入賞を果たした石田駆選手。

そして42歳になる今年も
独立リーグでプレーする
元メジャーリーガー・川﨑宗則選手。

2人の共通点は「走る」ことが好き

石田選手は
2018年に左上腕部に骨肉腫を発症。
肩に人工関節を入れる手術をしました。

そのため、
陸上で大切な腕振りに
大きなハンディがあります。

陸上トラックでは
川﨑選手が左腕を振れない状態での
短距離走の難しさを体験しました。

収録後にパチリ

私が対談で印象的だったのは
自分の課題を語る石田選手に
川﨑選手が語り掛けたシーンでした。

川﨑選手がご自身の経験から感じた・・・
「何かを直そうとするではなく
 何かを愛してあげること」

放送でこの場面が
登場するかは分かりませんが
とても温かく心に響いた言葉でした。

毎週、第1日曜と第2日曜
ひる12時から放送の
BS-TBS『アスリート夢共演』

走ることが大好きな
石田カケルンと川﨑ムネリンの
カケ・ムネのやりとりの中で・・・

足が速くなるコツも
見つかるかもしれません。
ぜひ、ご覧ください!

#石田駆 #川﨑宗則 #TBS #BS #アスリート #夢共演