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ハンドメイド作家として食べていく挑戦日記【7】〜金勘定から見えること〜

こんにちは。naoです。
ちょっと間が空いてしまいましたが、
みなさん元気にお過ごしでしたか。
私はその後変わらず絶賛起業の勉強中。。

ものづくりなのか作業なのか

ハンドメイド作家とはいえ
やり方は人それぞれ。

自分の工房を持ってものづくり一本の人、
おうちでものづくりして
貸スペースでワークショップやってる人、
平日に働いて週末作家やってる人、
いろんなカタチの人がいます。

私はどんな風にやっていこうか、
食べていくためには
どのくらい作ればいいのか。

そんなことを考えて
自分の理想の収入と、そのために
作らなければならない量を
書き出したことがあります。

そこで出た結論、、
「ものづくりじゃなくて作業だなぁ」って。

作り出すことが好きなので

私は、作ることも好きだけど
考えて作り出すことが好きなので
ものづくりを仕事にするということは
作るために時間に追われて
潰れてしまうかも…と。

自分の理想像は?

今日も、作家仲間と話しました。
自分の理想像ってなんだろうね?って。
糸のこ職人っていうのは
世の中に存在するんです。
職人になると、技術を求められて
ひたすら切ることに専念してるとのこと。

私はそこを求めてるんではない。

高い技術で高級な木のおもちゃを作るより
こどもに馴染むあたたかみのある
おもちゃを作りたい。

工芸品のようにハレの日に使うものではなく
普段の生活にちょっと自分好みをプラスした
ふだん使いできるものを作りたい。

まだまだ続くよ

そんなわけで、ハンドメイド作家として
食べていくための探求はまだまだ続きます。
みんなから、
「糸のこ工作といえば、、、naoさん!」
と言われるようになるまで、
「糸のこnaoこ」の旅は続きますよー。

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