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#習慣にしていること

自分の中に「何もない」と知って、悲しくなったあの時の気持ち。

今は、始めたばかりのことばかりで、 わからないこともたくさんあって、 知りたいこと、 調べたいこともたくさんある。 それが、毎日減るどころか、 どんどん増えていく。 それでも、ゆっくりする時間も欲しくて、 時間配分が難しい。 でも、ニヤニヤしちゃう私がいる(笑) 何がしたいのか、何が好きなのか、 外からもらう刺激での好きとは別に、 自分の中に何もないことが、 本当に悲しかった。 探しても探しても見つからなくて、 わからなくて、 何がしたいんだろう? 自問自答の日々だっ

雑念払いたくて1ヶ月瞑想したらロボットになりそうだったからやめた

自分は慎重な性格で、行動したりするときは常に頭で色々考えているけれど、慎重さが偏っていらないことまで考え、不安が増して行動に移せないことが多々ある。 そういった雑念が邪魔して人生損してるなーと思った時が過去にあって、それを払拭するために瞑想を始めたことがある。しかしその結果雑念は払えたけどロボットになりそうだったからやめた。 瞑想をするのは良いことだけれどしすぎるのは良くないのかも。 雑念が無くなる代わりに感情が無になった 瞑想を始めて2~3週間ほど経ってからは、やり

【エッセイ】三点リーダーの数を指摘してもらうために、二次創作を書いたんじゃねぇんだ…!

「尊い」「いっぱいちゅき」「すこすこ」「沼に落ちたわ」 これは上記の言葉がまだ二次元を愛するヲタク達に浸透していない頃。 もう少しだけ具体的に言うと、今から10年以上前のこと。 当時は、「カクヨム」「小説家になろう」「note」「Twitter」などのネット小説に特化サイトやSNSはなく、携帯小説が流行していた。しかし、携帯小説サイトに読みたいものはなかった。まったく興味を持たなかった。 なぜなら、当時の私は二次創作に恋焦がれていたのだから。 漫画やアニメなどの作品を

曼珠沙華天に惹かれて途中下車

季語:曼珠沙華 仲秋 まんじゅさげてんにひかれてとちゅうげしゃ 俳句だよ、とわかりやすく冒頭に季語を書いてみました。あと、よみのひらがなを追加しました。 これはTwitterで見かけた俳句投稿の書き順を真似たものです。初めて目にする方にも、俳句であることがすぐわかりますし、ふりがなはハードルを低くしてくれます。この書き方でしばらく投稿してみようと思います。 ヒガンバナとも呼ばれる曼珠沙華は縁起いい悪い?電車の線路脇の土手に群生していました。カバー写真はその一部ですが、

ほくほくとこわもてほぐすかぼちゃかな

今日は俳句の日です。が、最近睡眠と料理が生活の中心になっているので、かぼちゃ料理の俳句です。 「こわもて」の部分は漢字を当てると強面。こわおもてとも読みます。相手を威嚇するような怖い顔のことです。ほくほくとあまいかぼちゃを食べるとそんな強面もやわらかくほぐれてしまうぞ、的な意味です。 全部ひらがなにしているのは、先ほどの強面は「こわおもて」とも読まれます。かぼちゃは硬いことでもよく知られる野菜ですが、煮物にすると柔らかく美味しくいただけます。漢字で南瓜と書くよりやわらかさ

「許す」ということについて、もう一度考えてみた。そして今、出た答え。

天気のせいか、 なんかモヤモヤしてます。 そして、ちょっと前から 考えていたこと。 許すと手放すは、別々に 考えていいんじゃないかということ。 ◇ ◇ ◇ 過去に、色々あった人の事を、 許そうって思うほどに、 モヤモヤしてることに最近気づいた。 その出来事には、 (いじめられた事、前職のオーナーの事) 徹底的に向き合ったから、 重い気持ちがついた、 許さないじゃなくて、 軽くなって、ちょっと前向きな気持ち。 今は、結果だけがそこにある感じ。 だから、 あった出来事に

心を満たす爪の色

おしゃれの中でも、手元のおしゃれは特別に好きだ。 ネイルをした爪自体もマニキュアを塗ることも好きだし、ジュエリーの中でも指輪は特に欠かせない好きなアイテム。 他のどこのパーツとも違うのはいつでも自分の視界に入る部分だということ。 日常的にスマホを触り、パソコンと向き合う。食事をするときも書き物をするときも、"手元"は無意識に必ず自分の視界に入ってくる。同じジュエリーでもピアスやネックレスはそうもいかない。それらは装着してしまえば鏡越しでなければ見ることはできないからだ。

「自分ダサいな。」って気づけてからが人生再スタートだっていう話

「まだ自分は大丈夫」、「やればできる人間だから」。普通に生きてて気づかないことがある。 会社を辞めて、晴れて無職になった時、あるいは生活費が底をつきそうになった時。現実を直視せざるを得ない状況。そんな時にどう考えるか。心に耳を澄ませて聞いてみよう。 会社退職、お金が尽きるまで 会社を辞めてから1ヶ月。時間に余裕ができて、これからどうするか、将来についてふと考えてみる。「まだ大丈夫。なんとかなる」、短絡的な思考の1つが頭の中で浮かび上がってくる。 元々夏休みの自由研究、