自分のことが「嫌い」から、 「好き」に変わっていく
2年前まで自分のことが大嫌いだった。
大した特技もなく、父親からは「出来損ないのしょうもない女」と言われてきた。だから、何をしてもダメと思い込んでいた。今はそう思わないし、むしろ今の自分が好き。
よく考えてみると、自分のことが嫌いだったのは、自分に合わない人や環境、服装と窮屈な考えに縛られていたから。
着たくないけど流行ってるから、の理由で身につけていた服。コンプレックスを隠すための濃いメイク。人の気持ちを削ぐことしかしないバッタモン家族。「こうしたい」よりも、「こうし