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僕のこれからの輝きと恩返し 大澤加寿彦様

 僕の父親はギター講師をしており身近にギターが常にあった。お姉ちゃんの影響でミスターチルドレン、さだまさしさんの影響を大きく受けたのと、ものごころつくかつかないころに親戚でカラオケに行った時に『ひょっこりひょうたん島』を歌ったら親戚一同に「歌が上手いね!」と褒められたのが僕のシンガーソングライターの始まりだ。
 そして外せないのは2016年に香川で行われた『かがわ山なみ芸術祭』で音楽の観点で参加した時、様々なジャンルの方が参加していたことに大きな刺激を受けた。これは絶対に外せない大きな出来事だ。
 その『かがわ山なみ芸術祭』とは別の側面で影響を受けた、同時期に出会ったゆうぎりさんは当時『Colon:』で配信をされていた。その時から僕は避けて通れない話題なのに隠さなければならないというやりにくい観点の『性教育』というものでありながら本当は必要なんだというゆうぎりさんの意思に共感したのと、ゆうぎりさんの配信で出会った仲間とゆうぎりさん自身によって自分の孤独から救ってもらいとても熱心にゆうぎりさんを応援しようと思った。
 当時からゆうぎりさんの力になりたかったが、僕の環境がまだ整っておらずゆうぎりさんと共に歩んでいくことが難しかった。でも、今は違う。僕はメタバース空間『cluster』にやってきたのだ!
 ゆうぎりさんは僕の『推し』だ。ゆうぎりさんへの恩返しも込めて手助けをしつつも、僕自身の音楽を通じて仲間がもっと増えたらいいなと強く思っている。そのためにも『CLUSTARS』へやる気に満ち溢れた状態で入った。
 僕のメタバース人生はこれからだ。どこに住んでいても、どこに居てもメタバースという風に乗せて僕の音楽が届けられる環境を作りたい。そしてなによりも僕を救ってくれたゆうぎりさんにお礼が言いたい。そんな思いを強く持っている。
 僕はCLUSTARSTRYの場に立つ。ちょっと緊張しているけれど、友達やなによりゆうぎりさんの前で歌を歌えることがとても嬉しい。歌い終わった後はとても幸せな気分になれる確信がある。根拠はないけれど僕は確実にそう思うのだ。
 これからのメタバース活動に不安はまったくない。不安よりも活動場所が広がる期待の方が勝っている。
 CLUSTARSTRYの舞台は5分。まだ5分の舞台。でも、この5分がなにより大切な最初の一歩だと思う。
 最後に、僕はどうしてもこれが言いたい。
「ゆうぎりさん、ありがとうございます」


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