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本を読み終えた日の夜

一冊読み終えて、さあ次は何を読もうかと考えるのは楽しいのですが、毎回少し時間がかかります。

私は常に積読本が10冊以上あり、特に読む順番も決めていないので毎度悩んでしまうのです。

今回はけっこうあっさりした小説だったから、少し重そうな内容でもいいかな。でも、この本ちょっとメモとか取りたくなりそう…。(電車の中ではメモが書けない&メモ取りながら読書しているところを見られるのは少し恥ずかしい)

重た目の本は家で読み進め、外では軽めの本を読むというのが理想なのですが、外で読んでいた本が意外と面白くて、家でも読み進めてしまう。
私は並行して2冊以上の本を読むことが苦手なようです。

なので、本を読み終えた日の夜は、次に何を読むのかを考えてしまい寝るのが少し遅くなりがち…。

ちゃんと計画を立てて読み進めるべきなのですが、読みたい本がどんどん増えていくし、買ってしばらく経ってからその本の旬が来たりするので、読み終わったタイミングで次は何を読もうと考えたほうが、かえってうまくいくのかもしれないなと思っています。

積読本がたくさんある。むしろ積読が趣味だという方もたまに見かけますが、どうしているのだろうと気になっています。

あとは栞は何を使うか、これも迷います。ブックカバーは定番があるのですが、栞は色々あります。
おまけでついてきたり、展示へ行くとお土産でほぼ必ず栞を買うので気がつけば、沢山の栞を所有している状態に。かさばることもないので、これからもどんどん増えそうです。

今読んでいる本を読み終えたら何を読もう。図書館で借りてきた本は今週中に読まないとなぁ。でも、あのエッセイも読み進めたいんだよなぁ。

悩む…。これも読書の楽しさのひとつではないかなと思います。

読んでくださり、ありがとうございます。

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