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100回のリプより5分の会話

11月はたくさん人と会う予定があります。

1つは前の記事の渋谷PARCOのニューススタァギャラリーでのこと


次は11月5日(土)に天王洲のWhat caféで開催されたNon Fungible is Fungibleというイベント。

弾丸で20分のみ滞在

キュレーターに選ばれたクリエイターのNFT作品が実際にキャンバスアートとして展示されており、ご本人も在廊されるというもの。

相互フォローの方、僕が知っている方、超有名な方(それは全員ですが)がいらっしゃるということで、作品を見るよりもお話したいという気持ちがありました。東京に住んでいない方もいるのでなかなかこんなチャンスはありません。

相互フォローでTwitter上で会話をしたことはあっても本名でもないしアイコンもイラストだし、知り合いというには全然薄いつながりです。

これまでも経験したように会う前と実際に会った後では、印象や思いが全然違います。

顔を見て、声を聞き、同じ空間をともにする。この経験はネット上ではできません。

会ったあとにまたTwitterに戻ると前よりも強い線でつながれているのを感じられます。

まず会場に入ると、知っているNFTのキャンパスアートがずらり。広い余白のある空間にNFTが映えていました。

PANKEE
Cool Girl NFT
City boy & City girl
Crypto Yummy!


Cool girl(2枚目)の絵の前に人がいました。髪の半分が金髪のヒカルみたいな人。声を聞くとvoicyで聞き覚えのある声。
imotoさんでした

数日前にリプで「会いたいですね」と話していたので、声をかけやすかったです。でもランチの提供待ちのタイミングで・・・(失礼しました。) 

「imotoさんですか? いとまです」

「あー、いとまさん!」

最初は不審がられましたが名乗ると「あー。」となる。これが実際に会う楽しさです。

ランチ前にもかかわらず、お話をしてくださったり一緒に写真を撮ってくださったり、とても印象のよい若社長でした。




Crypyto yummy(リンク)のyukanonさんにも同じように話しかけさせていただきました。

こちらも、当日のDMで会場で会えることを話していたので話しかけやすかったです。

普通ならどちらも声なんてかけれられません。人に自分から積極的に話す方じゃないので、前もって話しかける了承をとっておかないと無理です。。。

Cryoto yummyのコンセプト、どういう思いで作っているのか、を聞くことができました。

カリーゼントにもストーリーを持たせたいなあと思いました。

PANKEEのTiny corporation (リンク)のお二人にもぎりぎり会えました。お二人はいろんなところでジャンプをする写真を撮っている方です。

そして偶然そのジャンプしている場面に遭遇することができました。ジャンプの写真を見たことがあるファンはいても、そのシーンを生で見たことのあるファンは少ないと思います。
直前に僕の存在に気づいてしまったので、控えめなジャンプでした。

その後、神田のカレーグランプリ会場へ。 


こちらは、facebookの「やっぱカレーが大好き」というコミュニティのオフ会です。


主催の方からカレーのぼりをいただくために行きました。

もちろんカレーを食べること、新しく人と会うことも目的です。一度zoomでお話をしましたが、実際に会うのははじめて。こちらも実際に会うとそうでないとでは大違いです。

これがのぼりです。
これを持ってカレー屋に行き、写真を撮る。クレイジーな集団です。

でも主催の方がいうには目立つしこれがきっかけで話かけられたり、仕事に結びついたりすることもあるようです。

カレーは最強のコンテンツだといっていました。

そう、カレーは最強のコンテンツ。

みんな大好きカレー。僕のNFTコレクションもカレーがコンセプトなのですぐに覚えてもらえます。

かわいい女の子、動物もいいけど上手でもなかなか印象に残りづらいです。相当突出したものでなければ。
そして突出したものがないのでそこで勝負はしませんw

最強のカレーというコンテンツに乗らせていただいてます。

まあ、そんなこんなで、今までネット上でつながっていた人とリアルで会う機会が増え、その後、ネットに戻ると前以上に強い繋がりになり、そこからまた新しいチャレンジ、チャンスが生まれるのを実感しています。

でも

むやみに会いすぎるのも問題です。

体験が稀薄化してしまうのもそうですが、望んでない人と出会ってしまうこともあります。スピリチュアル系とかいきなりLINEの交換とか。完全に勧誘目的。

そういうのは求めてないっすね。

20代であれば、あえてわざと話をきいたりもしてたでしょうが、今はそこに割くリソースは0です。

エッセンシャル思考的に×です。
マジでそんな時間と精神はない。

そんなこともありはしますが、リアルで会うことのメリットはそれを上回りますので、これからも嫁ブロックと戦いながら、時間を見つけては人と会うチャンスは大切にしていきたいです。

少し逸れますが、NFT界の方は家族やパートナーとどう折り合いをつけているかすごく気になります。あと本業があるのかないのか、など。


以上
100回Twitterでリプを送るより、実際に会って5分話す方が、無限大の価値がある、という話でした。

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