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「メールを見ない」ができない状況をどうコントロールするか

永遠の課題。

仕事における時間術って、よく「朝一番にメールを見ない」とか、とにかく「何かにつけてメールを見ない」というようなことが書いてあるんですが、

リモートワークだとこれが難しい。
まあメールや、ビジネス用のチャットツールならまだ自分のペースで見られるんだけど、困ったことに(?)LINEで連絡が来る。

会社員。
リモートワーク。
連絡手段がLINE。

来たLINEにすぐ返信しないとどうなるか。

①電話のほうが早いと思われて電話が来る。(電話来るヤベエと思いながらする仕事、ミスる)

②サボりを疑われる。(弊社は以前、深刻にサボっていた社員が観測された……)

③連絡のつきにくい社長がやっと連絡をくれてた場合、また連絡がつかなくなる。(自分の仕事が日付を超えて滞る)

つまり、すぐ対応しないと、なんか……損する。

もちろん通知音をつけている。
通知音が鳴らない限りスマホを見る必要がない、という状態にするためである。

つまりスマホを見る必要をなくすために通知音をONにしているんですが、
通知音が鳴ったらすぐ見ないといけない……。

キ〜!!

となったので、編み出した苦肉の策がこれ。

勉強用タイマー。(アフィリエイトリンクではないです)


「連絡をギリ無視できる時間」と「集中して仕事をするためにギリ確保させてほしい時間」の最大公約数が、自分にとっては15分でした。

これ以上は、自分の精神衛生上よくなかった。先述の①②③を予感して集中力が霧散してしまう。

このタイマーで、15分のカウントダウンを設定する。

集中したい仕事の前に、ボゴン! とボタンを押す。(本体の大きな四角い面がボタンです。早押しボタンみたいで楽しい)

この15分間は、通知音が鳴っても無視。

15分経過のタイマーが鳴ったら、LINEを見る!


すんごい疲れる。(結局)

でも、この15分の間に通知音が鳴った時、逆にめちゃくちゃ集中できる。
今ちょっと手が離せません……! とか心の中でつぶやく。盛り上がる。

15分経過のピピピピ……が鳴ったら、ボゴン! とボタンを押す。なんか達成感。

これ以上の解決策、ないものですかね……。
リモートワークの宿命として諦めるには、まだ早い気がする。

Googleで検索しても、知恵袋で検索しても、何も出てこないしそもそも訊き方もよく分からない、
この問題の解決策を今年中に見つけたいです。

目指せ快適なリモートワーク……。

外へ出ることも忘れずに……。モッコウバラの季節になりました

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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