ポモドーロ・テクニックが向いてな〜くてもいいらしい
ポモドーロ・テクニックが向いてな〜い。
ということに気付くまで、1年くらいかかった気がする。
仕事の時はね……、まだ向いてました。
なぜなら、仕事は全部が全部そこまでやりたいかというと、そこまでではないから……。
どうしてもイヤ〜な仕事がある時、25分だけ集中! バァン! とボタンを押してやるにはいい感じ。
ただ、気分的にいい感じだっただけ。
休憩の取り方はかなり下手くそでした。
集中しちゃうと休憩時間をぶっちぎり、何を何分やってたのか分からなくなってしまう。
なので、それが勉強ともなると……、
本当に向いてな〜い。
そもそも嫌なら勉強しない。(仕事に必要な勉強というわけでもない)
平たく言うと、勉強したくてやってる。
なので、勉強を始めると、
「俺をとめるな!!!」となる。
25分? みじかっ!
5分休憩? 何すればいいの?(立て)
やりたいだけやる。
結局これが向いてました。
「ポモドーロテクニック 向いてない」で検索してみると、そういう人って結構いるみたいですね。
こちらは、内向型人間にはポモドーロ・テクニックの手法が向いていないという趣旨の記事。
こちらの記事には、ゾーンに入りやすい人には向いていないというお話が書いてありました。
しかし休憩は、どこかで取らなければならない。
実際にポモドーロ・テクニックを用いず「やりたいだけやる勉強法」をやっていたら、
朝から17時頃までは集中できるんだけれども、疲れすぎて19時半頃には就寝する生活になってしまいました。
これではかえって時間がもったいない。
そこで考えた手立ては三つ。
一つ目は、疲れを感じた時点で休憩する。
いや当たり前なんだけれども、ゾーンに入っているとこの「疲れ」に鈍感になる。
敏感だったらこんなに肩凝ってない。(無自覚に姿勢が悪すぎる)
だから肩や背中、足腰の疲れは当てにならないんだけれども、意外と手が疲れる。
蛇足ですがわたしはペンの持ち方がおかしいのです。
手が疲れたら休憩してOK。
ちょうどこのせいで、集中力も少し途切れるので。
これは既に実践していて、いい感じです。立ち上がって運動したり、おやつ食べたりしてます。
二つ目は、90分ごとに休憩する。
これはまあ無視してもいい休憩なんですけど……。(決められたタイミングで休憩できてたらこんな話になってないので……)
大学の講義が90分なので、せいぜい90分に1回くらいは立ち上がっておいたほうが、身体への負担が少なくて済むのでは? という考えです。
三つ目は、昼食後に昼寝をする。
どんなに集中していても、わたしは1日3食&おやつを食べないと、夜まで元気に過ごせません。
なので、昼食後がチャンス。
昼寝するのは時間がもったいない気もしますが、19時半に就寝するよりは、
20〜30分昼寝して夜22時頃まで活動したほうが、よっぽど時間を有効に使えそうです。
これは明日からがっつりやってみたいと思います。
そんなこんなで、「ポモドーロ・テクニック」という世界的に有名な手法でも、自分に向いていないなんてことがあるんだな〜。
と学びを得た出来事でした。
目指せ8時間睡眠。(19時半就寝した日は普通に10時間くらい寝てしまう)
なお、わたしは2025年以降の受験を目標に、社労士試験の勉強をしています。
妊活中のため、実際にいつ受験できるかは未定ですが、3回くらいで合格したいです……。
資格試験の勉強仲間さん、いたら一緒に頑張りましょう!
余談ですが、今ちょうど、TVerにて実写版『ドラゴン桜』の6話から最終話までが無料配信されています(2024年5月16日18:59終了予定)。
途中から観ても元気出ます!
いただいたサポートで、ちゃんと野菜を食べようと思います。