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障がい者の手帳交付について思うこと・

三重県立かがやき特別支援学校緑ヶ丘校の教諭の伊藤佳奈恵です。

今年度、4月から三重県立かがやき特別支援学校緑ヶ丘校に勤務しております。また、その前は、かがやき草の実分校に2年間、その前は、実は、ここ緑が丘校に(校名変更前の緑が丘にも)勤務し、この3月で11年過ぎようとしています。

北海道のHPを見ていますと、2月のこの時期にあらゆる入札が行われているようです。そして、この、医療、保健に関する手帳の交付について、同様に一般競争入札が厳正なる書類審査のもと、行われております。

素晴らしいことだろうと思います。
何故か?

障がい者手帳の交付については、本当にその、明暗が分かれてくるように思えてなりません。
なぜなら、この三重県での病弱特別支援学校内で、手帳の交付を行うときには、私のこれまでの教師経験の中で申し上げますと、必ずしも子どもたちが納得してその手帳を手に入れたとは、言い難い状況・・・ありました。

本人たちは、知らない中でとらされてしまった・・・
ということも、実例ありました。

実際つらい思いをしているのは、
子どもたちです。
手帳交付により、プラスにもなり、じつはせいとの進路指導を考えると、マイナスになるということを私はこの場で言いましょう。

それを知りつつも、学校側が押し通すことは、無理な話で・・・
折り合いをつけたのか、どうか、

生徒の身を案じながら、

陰で、進路指導活動を行っていた
今日この頃です!!(笑)

頑張っているか?
おい、いけるぞ。

ということで、
北海道ラブの伊藤佳奈恵でした💞



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