仕事納め

今日で終わりました…あとは有給を10月20日まで消化するばかり。

社員全員ではないけど、色んな人と話してみたら色んな事がわかったりしてこの3日は頭が混乱しました。

一番話したかったパートの先輩と話ができたのが一番スッキリしました。私は社長の考えが受け入れられなくなってしまったんですが、先輩は長年やってきただけあって私とは価値観違って安心しました。京都人の特徴かもしれませんが、言葉の裏みたいなものを余分に考えてしまうんです。これを読んでくれている人にも、私が主観で書いてる事で社長さんがどういう人かという事をできれば考えないでほしいです。明日からはなるべくお金のかからない楽しい生活を試みる予定です。今の所、土いじりしか浮かびませんが…

クリニックへ行って報告をしたら、生活のリズムが良くなった事も相まって平常心で話ができたので「とにかくよかったね」と言ってもらえました。

1人目の話

月曜日に経理さんと話しました。「今後の対応について」と「本当に社長に話した理由だけで辞めるのか」という質問でした。この経理さんというのが、社長さんの妹さんなので話すのどうかと悩んだ部分もあるのですが、対照的な性格なので思い切ってグレーな1点を除いて全部打ち明けました。

「ああ、私もそういう所嫌いだから辞めるつもりでいるんですよ」

寝耳に水でした。エッじゃあ経理いなくなっちゃうんですか？と尋ねると、後任に経理さんの娘さんを充てがう、との話でした。ですが、私の耳にはこの娘さんが「正直、社長さんがヤバそうな人だからできれば別の所で働きたい」と話しているのを聞いていたので、ちょっと目眩しました。

うちの会社は社長さんの幸運と経理さんの根回しでギリギリ回っている様なものです。

2人目の話

経理さんの後、唯一残ったフルタイムの同僚（Aさんとします）と「どんな話をしたのか」と「いつまで来れるのか」という話をしました。2週間ほど前に、今年の始めに辞めた元同僚と3人でご飯を食べている時に、私が「どうなっても今より悪くなる事はない」と言ったら「私は今が一番幸せですよ…」と悲しい顔で言っていた人です。

「こんな会社潰れた方がいいんじゃないですかね…」

寝耳に大洪水でした。予め経理さんにAさんを社長さんから守る為のケアだけお願いしたから何かしら対策あると思いますよ、と伝えると「ありがとうございます…！」と言ってたけど大丈夫かしら

3人目の話

この人には去年末くらいから私があれこれ心配しすぎてお節介な事を提案しようと考えていた時もやんわり止めてくれたり「更年期かもね〜私もああなるのかもね〜」と和ませてくれていて、今回は体調と金銭面の心配だけしてくれました。「出来なかった事、なんでもできるよ！今はゆっくり楽しんでね」と言われて喫茶店でウルッとしてしまいました。「お仕事辞めても友だちになってほしいです」と伝えたら「私まだ借りてたアンカル読めてないから、返せる時にまた会おうよ！」と話してくれて嬉しかったです。20歳以上年上のお友だち出来ました。

今すでに買ってしまったライブのチケットが3公演分あるんですが、色んな人に心配されたもので反省してこれを機にライブの本数減らすなり辞めるなりを考えています。

でもあと10月の名曲喫茶気になるので行ってみたいです…逆にこうスッキリとするかも…

どうなんでしょう