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いとバイ通信  自然食シリーズ

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私は自然食流通の仕事を40数年してきました。生産者や消費者の見学や配達講演会の主催など自然食に関して私ほど長く考えてきた人は少ないと思います。興味ある方はぜひお読みください。
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#食べ物と化学物質

いとバイ通信 2-5

いとバイ通信 2-5

食と健康

2020.11.7(土)

【ノーベル医学賞受賞者の著作紹介】
「病気を寄せつけない賢い生き方」(リュック・モンタニエ博士著山中教授ノーベル賞受賞の4年前の受賞者の先生)の紹介をします。この本は11年前に出版されていますが既にパンデミックが明確に予想されています。その場合の博士の対処方法は強い抗酸化物質をとることで免疫力を増強しておくことでした。

【抗酸化物質

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いとバイ通信 2-4

いとバイ通信 2-4

食と健康

2020.11.6(金)

【農業は環境を守る仕事】
私たちの自然環境の保全の役割を「農業」がしていることをご存じでしょうか。私は自然農法をされている農家さんの作業を3か月ほどさせていただいたことがあります。農薬はいっさい使われませんので土にはたくさんの種類の虫たちがいました。土はほくほくの土になっていました。

【自然と生き物の関係】
ごはん一杯 = 米粒30

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いとバイ通信 2-3

いとバイ通信2-3

食と健康

2020.11.4(木)

【化学物質の歴史】
19世紀に新しい化学物質の発見ブームがありました。1828年にドイツの化学者が無機化合物から初めて有機化合物の尿素を合成しました。これらをきっかけに有機化合物の発見ブームが起こりました。第一次世界大戦(1914~18)では風下の陣地から塩素ガスが放出され敵陣に被害を及ぼしたのです。

【兵器から農薬へ】
戦争が終わっ

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いとバイ通信 2-2

食と健康2

2020.11.3(水)

【日本の評価】

世界の長寿国日本を評価したいと思います。世界各国食と健康について研究され実践されてきたのですが、各国の総合力の指標は長寿国(平均寿命)ランクだと私は思います。運動ではオリンピックで金メダルを目指すように食と健康に関する評価は世界の長寿ランクにあるのではないでしょうか。そこで日本は金メダルの実力の国ということを私たちはまず誇っていいのではな

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いとバイ通信 2-1

【再開】

2020.11.3(火)

【いとバイ通信の再開】
さて今日から「いとバイ通信」を再開したいと思います。少なくとも2名の方に以前読んでいたいとバイ通信がなくなって寂しいと言われていることを耳にして励まされたからです。

【食と健康】

私が一番長く携わった仕事は自然食にかかわる仕事でした。私の経験は自然食の勉強、生産者との交流や見学。自然食に関する食と健康についてのお医者さんの講演会の

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