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耳の情報と目の情報について

初めましての方は初めまして、伊藤と申します。

表題の通り、耳の情報と目の情報について、お話しできたらなと思います。

人間には大体2つのパターンで情報を得ているんじゃないかなと、前々から意識するようになりました。


①耳で受け取る情報
 文字通り、耳、音声で情報を受け取る事です
 基本的に記憶媒体は脳を使い、瞬間記憶を主に利用するのかなと、
 感じています。
 良いところは手持ちがなくて済む事
 難しいところは記憶容量に限界がある事

②目で受け取る情報
 視覚的に受け取る情報の事です
 基本的に記憶媒体は外部のツール(書面や画面など)に頼るのが主
 だと思います。
 良いところはいつでも見返せる事
 難しいところは紙など視覚的に分かるように出力するのに時間を要する事

 上記に挙げた良いところ、難しいところは一例なので、もし他にあったら教えてほしいです。


 かくいう自分は②の目で受け取る情報の方が脳にすっと入りやすく、いつも仕事中はメモを肌身離さず持っているタイプでした。

耳の情報だと2つ以上の事を伝えられると3つ目から情報がポーンと抜けてしまうのです、記憶容量が乏しい…むずかしい…

以前は耳でも記憶できるように記憶容量の拡張をすべく訓練みたいなのを自分なりにやってみましたが、あえなく挫折ー…だめでした

そう、自分は耳での情報収集はほどほどに、目で記憶するタイプへと適応したのです。メモをとにかく取りまくりました、そして見返す癖をつけました

上司からは、「メモ取らなくてもいいじゃん」と言われることもありましたが、これは自分が社会生活をしていく上で申し訳ないが重要なのだと言わんばかりに、些細なことでも忘れないようにメモしました。

人って適応する生き物なんだなぁと、しみじみ思うのでした。
無理してはだめですね。

 そんな自分の記憶媒体は、プロジェクトペーパー!
軽い紙の質感で、ペンが走りやすい。
方眼紙なので、図面や絵もお手の物。
ダイマですが、メモ帳お探しでしたら是非に(笑)

 本当は実際のメモを取っている様子の写真も載せれたらよかったのですが、守秘義務もあり、難しかったです…
でも基本的には自分はtodoリストのように文頭にチェックボックスを設けて利用しています。
以前は形式的なtodoリストのテンプレート用紙を使おうとした背景もありますが、肌なじみがあまりよくなかったです。なんでだろう…
自由度が無く用途が制限されているのが苦しかったのかな。

余談ですが、今は家計簿のテンプレートを探しています。もし皆さんのおすすめがあったら、教えていただきたいです!


 そんなこんなでまとめです。
結論から言うと、人間が社会生活を送る中で、情報を受け取る手段として
大体目と耳を使っていることが主なんじゃないかな、という話でした。

皆さんはどうでしょうか、自分は目で情報を得るタイプですが、においや触覚で記憶するタイプの方もいるのかな?と思います。
職業によっては、そういった記憶方法を取り入れてる方もいらっしゃいそうですね。

自分の特性を理解することで、仕事もやりやすくなるんじゃないかなと思います。
あと、無理して自分の情報を受け取る感覚器官を伸ばそうとしないこと、
無理すると、それだけ弊害が出る可能性があります。
自分は無理をしてしまい、体調を崩すことがありました。

前回の記事でも書きましたが、ありのままの自分を受け入れましょう。

私は日々伸び伸びと生きる皆さんを応援しています。

 以上、日常で気づいたことの共有でした!
また何か気づくことがあったらここに書き込みたいと思います。

では、またこんど!

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