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【しゅん】子供たちとの対面。

お付き合いを始めて、一緒にいる時間を積み重ねるうちに。「結婚」を意識するまで、時間はそうかかりませんでした
この人をもっと知りたい。過去の結婚のこと、子供のこと、もっともっと知りたいし会ってみたいと自然と思うようになります。

貸し農園で毎週一緒に野菜作り♪

半年ほどたったある日、子供たちと会えることになります。
「お友達のしゅんくんだよ。」


お母さんの後ろでモジモジ、人見知りされながらも初対面を終えました。
いつだって、お母さんのことが大好きな2人。


無邪気で、兄妹仲良しで、素直で、優しくて、可愛くて…。
毎週の野菜づくりで会う日を、僕もまた何よりも大切な日と思うようになりました。早い段階で、「好きになれた」事にホッとしたし、「好きになってほしい」と思えるようになりました、

僕は、血のつながってないこの子たちを、「心の奥底から愛してる」と思えることをとても安堵しています。

けれど、僕はその時、決めました。
「僕がどんなに会いたくても、まゆちゃんと子供たちだけの時間を大切にしよう。」

だって普段は会えないんだもんね。一週間に一度の、2人にとっては何よりも大事な「お母さんとの時間」です。
お母さんと2人の時間は、悲しいかな、当たり前ではない失われた時間。

どんなに僕が会いたくても、気を遣って「3人でいっておいで。」の言葉。
忘れてはいけない気遣い。結婚した今でも、「お母さんとの時間」を作るようにしてもらっています。それがマナーでもあり、愛情だと思うのです。

この後、とんでもない壁にぶち当たります。
「結婚したい」と言ったら・・・。次の投稿はそのお話しです。

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